残念だが、この頃馬鹿な釣り師が多い。ハッキリ言って、脳みそと体と心のバランスが非常に悪いヤツらが多く出現してしまった。哀しいことだとつくづく思う。
先日、釣り仲間とこの事に関して語り合い、これは本当に哀しいことだと痛感してしまった。
馬鹿な釣り師が多く出現したお陰で、心ある釣り師達がどんどん居無くなる。困ったことだ。また、このお馬鹿さん達と来たら、自分らがどうもお馬鹿であると言う事すら分かっていないらしい。残念なことだ。バカに付ける薬は無いというが全くだと思う。
何故そんなにバカが増えたのだろうと考えてみた。
教えてくれる人が居無くなったことだ。僕も以前は立派なバカだった。そんなお馬鹿の代表のようなボケの僕が何故バカじゃなくなったかというと、
それは『おじさん達のオカゲ。』
バカがはびこる釣り場ほど醜いものはない。
[ゴミを捨てたままにするバカ。]
[仲間を多く呼んで宴会をするバカ。]という基本的なお馬鹿達。
マナーは良いけれど、釣り方が一応に醜いお馬鹿。
[おぉーい魚が逃げ行くぅ。]
[足音をたてながら釣り歩くバカ。]
[大きな声で話し込む馬鹿。]というちょっとお馬鹿じゃないけれど、
もう少し考えて欲しいお馬鹿達。
[仕掛けを変える時にヘチにいたままで替えるお馬鹿。]
[ストリンガーをブラブラ下げて音を立てるお馬鹿。]
[のぞき込むお馬鹿。]とお馬鹿は様々だ。
クラスは違ってくるけれど、
[上手くなって釣果を誇るお馬鹿。]
[つれた場所を言いふらすお馬鹿。]
[釣った魚をぶら下げながら歩くお馬鹿。]
[威張り散らすお馬鹿。]
[釣れる場所から動かないお馬鹿。]
こちんこちんに頭の固いお馬鹿達。
あぁ〜〜お馬鹿よ! お馬鹿。お前のことだよ!
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こんなに沢山いる[お馬鹿達]を駆除するには、『おじさん達』にご登場願うしかないのだ。
と、思う。
確か以前は、バカを叱るオヤジがいたのだ。ちゃんと存在した。
[馬鹿駆除特効薬]は、オヤジ達だ。
最も最悪なお馬鹿だった僕を、叱り飛ばし蔑み、地に叩き付けたのは誰であろう『オヤジ達』だ。
偉大な『オヤジ達よ。カンバック!!!』
と叫ばずにおられないのは、僕だけではあるまい。
「おいっ、覗いていていたら魚が逃げるぞ。邪魔だから、あっち行け。」
「今落としていてもつれないよ。練習しているの。」
「こらっ、仕掛けは持って返れよ。」
「チャラチャラ音立てて歩くなよ。逃げるんだよ。」
から
「おいっ、今当たってたぞ。」
「おいっ、そんな柔な落とし方じゃ魚が馬鹿にしているぞ。」
「この風だとアソコの方が、ぶつけていて良いんじゃないか。」
「この潮のを読まないと、上手くならないよ。」
「この潮二枚だな。」
「これは、濁っているが釣れる濁りじゃないぞ。」
などなど。
『釣り場のオヤジ達』は、輝いていた。
昔クソ生意気な僕もオヤジ達の前では、“シュン”としていた。
あのオヤジ達はどこへ行ったのだろうか。
心の底から哀しい事件が世の中を飛び回るオカゲで、心優しきオヤジ達は[お馬鹿達]に対して、口を開かなくなったのだろうか。確かに下手に口を挟むと刃物が飛んでくる時代だ。“良かれ”と思って注意したら“キレル”お馬鹿達の出現で、『偉大なオヤジ達』が居無くなったのだろうか。
僕も知り合った釣り人やネット上の釣り人に良かれと思って、忠告をするけれど・・全く理解を示さない輩が多くなっている。
まぁ〜僕の場合は、威厳も何もないからダメなんだろうけれど。それでも一応は言ってみるのだ。
もしかしたら理解してくれるかもしれないから。
誰だって、見込みのないヤツに言いやしないし。
そうそう僕は、以前オヤジ達から言われると嬉しかった。
何故なら、僕には見込みがあると勝手に思っていたからだ。誰も見込みがない者に、言いやしないよね。だから、『釣り場のオヤジ』から注意されると、逆にくっついてもっと教えてもらおうとちゃっかり会話をせがんだものだけど。
ああ〜〜馬鹿がはびこる釣り場に、『オヤジ達カンバック。』