2017年11月4日 その1 | ヘチ釣り

文化の日3連休

文化の日3連休


例年のことですが、
この時期の夕焼けは誠に美しいのです。

夕方になると、だいたいまっすぐ伸びた川崎新堤の延長線上に
太陽はゆっくりと沈んでいきます。

人も堤防も海も、そして雲も朱色に染めて
息を飲む美しさで釣り人を魅了してくれます。




うっとりしながら、
アタリボーズだった自分を
忘れさせてくれているようでもあります。


(滝汗)









一日中、ショアジグロッドを振り回し、
アタリすらもらえないのは・・・

あんまりだ・・・


文化の日3連休


そんな傷ついたオイラの心を
古田さんが、45cmのアイナメで癒してくれました。


(LOVE)






片や真面目に落とし込みに励んでいたのぶちんは、、、

「お前これウっソだろ!!」

というような見事な釣果をあげてくれました。
(驚)

ケナルイねぇ〜〜〜



文化の日3連休








超高級魚のアイナメは、お刺身にして一晩でガブリつき、

文化の日3連休



頭や削ぎ落とした部分は、甘辛く煮て、舐め回し

文化の日3連休


引いて残った皮は、オリーブオイルとお塩をふって
オーブンで焼き上げて、酒を(あお)ったです。



素晴らしくうんまかった。


文化の日3連休













明けて翌日


久しぶりに渡堤した登坂さんが、素晴らしい1枚をゲット!!


以下、変わりなし・・・・


文化の日3連休








何も釣れずに夕方を迎える頃、
美しい夕刻の絶景を見ながらこう考えた。


人工物がそんなになかった中世以前は、
遠近法というものはなかったのだろう。
と。

ルネッサンスを迎える頃、人びとは多くの人工物を見て人は空気遠近法から
支点を軸とする遠近法を生み出したに違いない。

文化の日3連休


川崎新堤の五番に立ち、一番方向のその先には沈んでゆく夕陽が隠れていて、
その太陽を始点として、水平線と堤防が美しい遠近法(パース)を作り出しているのだ。

こんな風景を観たペインターは、
創作意欲が燃え上がるに違いない。
と。





なんて、、、



ボーズであった一日を忘れるように思いを馳せるのであります。

(涙)

最後の休日は、ショアジグロッドを振りすぎたおかげで筋肉痛に・・・

収獲した来年分の「鷹の爪」を整理して、

文化の日3連休


雑然とした釣具を整理しました。




んで、懐かしい道具が出てきました。

まずは、鳥浜地続きの三角木馬を歩くための紐。
輪に足先を入れて、跨ぎながら進むロープ。

文化の日3連休


護岸から降りるための梯子。

制作した直後に、進入禁止となり

お蔵入りになったっけ?!


ううう・・・・(涙)

文化の日3連休



2017年10月24日 その1 | ヘチ釣り

ムサコエレジー

武蔵小山エレジー


ムサコエレジーという題を付けた。
最近、ずっぽりと武蔵小山に(はま)っています。


休み前になれば必ずといって良いほど、夜の寂しさを紛らわすためにこの街に降り立っています。
武蔵小山は、現在再開発がはいり昭和の街並みがなくなって寂しい限りですが、それでもしっかりと昭和エレジーを漂わしてくれている呑み屋が点々と存在しています。

そんな中で、僕が足繁く通っている呑み屋が牛太郎
カウンターだけの小さなお店。

この牛太郎、一見さんが入りづらいお店。
店の空気に合わせないと客を客とも思わない扱いをする。
店内は、ほとんどが常連さんばかり。


引き戸を開けて、のれんをくぐると、、、
「いらっしゃい!」なんて、威勢の良い声なんて掛けるわけがない。
知らんぷり。


仕方なく空いているところへ座って、勇気を出して注文をしよう声を掛けても・・・
こちらを振り向いてもくれない。
聞こえているのだろうけど、反応がない。
せわしく働く、老人が3人。


彼らの手が空くのをひたすら待つしかないのであります。

武蔵小山エレジー



以前、山の手にいそうな背広姿の老紳士が入ってきた。
座るなり、
「ビールと焼き鳥、あとポテトサラダ」と注文した。


店内の三名は、まったく反応しない。
ジリジリと時間は過ぎて行き、イライラし始めた老紳士は「聞こえているのか!」と怒鳴った。

そんな怒鳴り声をよそに聞いていないそぶりの老人三名。
それを見てニヤニヤしている常連さんたち。

真っ赤な顔になったおじさんは、ぶるぶる震えながら出ていった。



まあこんなことは日常茶飯事だ。



僕も最初は、注文できないのでやきもきした。
いつになったら注文できるのだろうかと訝しがったものだったが、
この店の空気感を掴めるようになってくると、次第に注文ができるようになった。


武蔵小山といえば、レモンサワーの発祥の地として有名なのだけど、
レモンサワーは頼まずにいつもホッピーばかりを飲んでいる。
なぜかと問われれば、
ホッピーは、直ぐに飽きてしまうから、ちょい呑みにはちょうど良い。
と、応える。


それに、レモンサワーだと南国生まれの焼酎育ちには、
どうも飲んだ気がしないのだ。

武蔵小山エレジー

まずは、牛太郎名物の「とんちゃん」120円を注文する。
とんちゃんは、もつをニンニクや香味料で漬け込んだものを鍋で煮込み、水気を充分飛ばした料理。
これをチビチビと箸でつついて食いながら、ホッピーを飲むのがどうもたまらない。
豚ちゃんのモツ肉を食べ終わると、添えてあるニラやキザミニンニクを和えた醤油だれをお箸で貧乏たらしくつつきながら、ポッピーの中を注文する。


武蔵小山エレジー


とんちゃんを食い終わったら、今度はモツ煮込み120円を注文するのだ。


牛太郎のモツ煮込みは、他の店の持つ煮込みよりもモツの具が多し、部位が多いので少し得した気分になる。
熱い煮込みをふーふー息を吹きながら食べて、冷えたホッピーを流し込む。

モツ煮込みを食べてる頃には、また新たなホッピーのセットを頼んでしまう。




武蔵小山エレジー


ホッピーは、セットを2つも飲んでしまうと、飽きてしまう。
ちょうど帰るには、ほろ酔いで気分は最高なのだ。


財布に余力があるのなら、おすすめなのが、「てっぽう」というホルモン。
これは旨い!  1本、100円。
塩味も旨いのだが、やはりタレがおすすめだ。
このこりこりとしたてっぽうをガムのように噛みながら、杯を重ねるのもたまらない。



まあ、ここまで贅沢してだいたい、1,300円ぐらいかな。
この酒量で充分なのだ。





「・・・・・・」




まだ飲み足りない?!



ならば、貴重な呑み屋をもう一軒ご紹介しよう。
釣り仲間のJunちゃんに教えていただいた素敵な呑み屋だ。
(彼はこの街が地元なので、いろいろとディープな場所を知っている)


その店の名は、『豚太郎』

牛太郎と豚太郎
なんとも愉快ではないか。



この豚太郎は、7時半からやっているので、二軒目には都合が良い。

武蔵小山エレジー


この豚太郎は、開拓中でまだ通い慣れてはいないのだが、
呑み助の心を鷲掴みにする店だ。


店内は、カウンターだけ。奥には座敷もあるが、人が座っているところを見たことがない。

カウンターの上には、白い割烹着を着たおかみさん手作りの大皿料理が並んでいる。

どれもこれも旨い!こりゃ文句なしに旨い!
心を鷲掴みにするという表現は、この料理にある。


武蔵小山エレジー

舌鼓を打つというのは、こういうことをいうのだろう。
どことなく懐かしい料理たち。
控えめな味付けとさりげない器の趣味の良さが、
さらに呑み助を呑兵衛と変えていくのだ。


おかみさんの妙技に頭が上がらない。

武蔵小山エレジー


この豚太郎も一見さんは、どうやら入りにくい。

地味すぎる店構え。勇気を出して引き戸を開けて店内に入ると
店内の殺風景な感じと静けさでどきっとしてしまう。

おかみさんの小さな声の「いらっしゃい」がなければ、引き戸を閉めて帰ろうかなと思わせる感じだ。

常連さんたちも豚太郎の静けさに抗うことをせず心静かに飲んでいる。
その空気に馴染むのに少し戸惑ってしまうのだ。



しかしだ、この空気に包まれていると
ジワジワと温かさが伝わってきて、何ともいえない至福がやってくる。


豚太郎は、そういう呑み屋である。

武蔵小山エレジー

ついでにもう一軒ご紹介しよう。
立ち飲み焼き鳥屋のとりゆうだ。

酒を頼み(僕は、ほとんど日本酒だが)、カウンターに並んでいる焼き鳥を選び、タレに漬けて食べるスタイル。
まあ、塩でもいいのだけど・・・


焼き鳥どれでも150円とちょっと高めだが、旨い。

おまけにワンカップが高清水だというのが、技ありだ。



2017年10月21日 その1 | ヘチ釣り

イナダ太郎再び

イナダ太郎再び


某渡船屋のホームページを観ると、まだイナダが上がっているそうな・・・

ジグを投げて、イナダが釣れる高揚感は、
また、黒鯛とは違い、なかなか面白くて忘れがたい。




つーことで、堪え性のないオイラは

懲りずにジグ持参で川崎新堤へ。





しかしまぁ、狙った魚は簡単に釣れないとは良くいったもので、

イナダ太郎再び


カサゴでしょ!!

イナダ太郎再び


イシモチでしょ!!




休憩して、軽く振って5投目にイナダを

軽〜〜〜くゲットした押川さん!!

凄いです!!




粘りに粘りましたが、、、オイラにはまったく釣れませんでした。



うまく行かないから、釣りだともいえますね。

チャンチャン。

水温は、まだまだ温かく、
諦められないので、
しばらくイナダタロウになります。




あっ!?黒鯛は、その次かな。








川崎新堤:24回目
クロダイ:24枚



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