2015年01月24日 その1│ニュースな毎日
ニュースを分析してみる
二つのニュースが、蠢いている。
勝手な推論だけど・・・・
やたらマスコミが囂しい。
さて、『アルバート・パイクの予言』というものがある。
詳しくは、リンクを読んでみて欲しい。
リンク
この記述に、いかのようなことを書いたとされる。
【第三次世界大戦】は、
政治的シオニストとアラブ人との間のイルミナティのエージェントの違いにより引き起こされるであろう。
イスラム(イスラムアラビア世界)と政治的シオニスト(イスラエル国家)が相互破壊しなければいけない。
(略)
大多数の人々は、キリスト教に幻滅し、彼らの自然神教的な魂は、その瞬間から、コンパスや方向を失い、理想を渇望し、しかし、崇拝をどこに向ければよいのかを知らない、
そのときに、ルシファーの純粋なるドクトリン(教義)の宇宙普遍の顕示が最終的に人々の間に広まることなるのであるが、その顕示を通して、人々は、真の光りを授かるであろう。
この顕示は、キリスト教と無神論者が同時に征服され絶滅することによる崩壊のあとに、一般的な反動の動きとしておこるであろう。」
以上、書簡より。
まさに、今の現状は書簡どおりになっている。
イスラム世界を敵に回して喧嘩だ。
無神論者を含め、目に見えないテロおびえ、「神はいないのか」という恐怖と混乱を導き出し、全く先の見えないカオスを作り出す。
その先に出てくるのが絶対的な先導者と世界政府。
コレは予言なのか、このようにしたい人達の改竄なのか?
まぁ、後者なのだろうけれど、そんなことはどうでも良い。
僕ら(平民)が、理解しなければならないことは「彼らの計画通りにコトは進んでいる」ということであり、偶発的に事件や事故が起きているということではないということなのだ。
彼らとは、アルバート・パイクの流れを汲む人々だ。
彼は、南北戦争時の南部連合の将軍だった人。
そして、マスコミが目眩ましのドンパチやっている最中に、もう一つ見逃せないニュース
▶ 農協解体
▶ JA全中の農協指導権「全廃」案 政府、任意団体に
涎が出そうな農中の預金90兆円が、狙われている。
ま、今まで散々甘い汁を吸ってきたので、どうなろうが知ったこっちゃないのだが・・・・
良く考えると、
先の戦争では、東京は大空襲を受けたが、京都は無事だった・・・・
散々既得権益を甘受してきたヤツらの敵は、東京だったのだ。
今それが逆転し、勢力分布を塗り替えようと必死だ!
アルバート・パイク・・・・メーソン・・・・東京タワー
世界最古の国である日本(6世紀から)。
(イギリスは11世紀)
この強力な国を弱体化させるには、根本から挫いていかないと易々とは弱くならない。
市民を困窮させて不安を煽り、
何が真実なのかわからないような混沌を醸し、
戦争へと誘う。
この二つのニュースの鍵を握るのが、これだ。
岩崎弥太郎は、坂本龍馬の亀山社中の経理となり、メーソンのグラバーとも昵懇だった。
当然、スポンサーは欧州の名門貴族たちや戦争屋。
維新により南朝系と共に台頭し、京都を貶めてきた・・・
が、先の大戦で叩かれ砂を噛んでいたに違いない。
そこで、今回の二つのニュースが結びつくのである。
戦争したくてたまらないのだ。
何故か?!
戦争が始まるのは、目に見えている。
この波に乗るのと乗らないのでは、天地ほどの利益の差がある。
最大にして最高の利益を上げるのが戦争だ。
朝鮮動乱と岩戸景気を考えれば明白だ。
どうせ起きるのなら、勝ち馬に乗る。
つーことではないのかな!?
カレンダー終結まで、10年を切った。
いよいよカオスが始まる。
既に2012年から始動している。