2015年03月22日 その1│ヘチ釣り

2015年春:落とし込み下克上!


まだ3月だというのに、凄い人数が集まってヘチ釣り大会が開催された!!
総勢50名!!

場所は、川崎新堤。

落とし込み下克上、総勢!!

こんな時期に大会が成立するのかという一抹の不安があったけれど、、、、

そこは名だたるヘチ師達。

やってくれました!!

優勝は、なんと2枚をゲットした:熊谷さん!!!

落とし込み下克上、優勝は、熊谷さん!

2枚を上げるなんて、凄すぎます!!


準優勝は、黒達会の前田さん!!!

落とし込み下克上、準優勝は、前田さん!
入賞常連の達人ですよね!!



三位は、長塚さん!!!!


午前中にしっかりと一枚あげました!!

落とし込み下克上、三位は長塚さん!


落とし込み下克上、三位は長塚さん!


落とし込み下克上、三位は長塚さん!



最高のだし巻き玉子

落とし込み下克上、三位は長塚さん!


こんな素敵な仲間が集まって、最高の釣りができたのは何よりもヘチ師の労りという愛がおりなったからですね〜〜〜

みんな愛しているよぉ〜〜〜




タイムの表紙になった熊谷さん!


【 集まっていただいた皆さん、ありがとう!! 】
川崎新堤黒鯛釣りクラブ
川崎5番会
黒鯛神
黒達会
黒友会
鶴見黒研
横須賀BFC
横浜 黒征会
one or eight
ダメ磯
ブラックキラー
コーラル
BDC
黒鯛サロン
バナナ団

あと、フリーの方も!!!





それにしても最高の釣り大会でしたね!!

天沼シェフも復帰したし、良かった!!

復帰の天沼シェフ!








そ、それにしても釣りもしないで寝ているコイツは誰だ!!

タロ昇天中・・・・!









2015年03月18日 その1│ニュースな毎日

これは、UFOなのか!?


これは、UFOなのか!?

とりあえず、下の写真を三つ見て欲しい。 熊本県甲佐町から

熊本県甲佐町から

熊本県甲佐町から


これは、連続写真です。
間隔は、1秒もない。


仕事で、春の写真が必要となり過去に撮った写真を物色しいたら、
今から三年前の2012年4月に熊本で撮った菜の花が出てきたので、
これを使おうと思ったのだ。
そして、真ん中の写真を使おうとおもったら、

残念なことにゴミが写っていた。
虫か?!



熊本県甲佐町から


「あら?!残念。」とあきらめて、他の写真に決めたのだけど・・・
何が写っているのか?!
拡大してみた。

熊本県甲佐町から

更に拡大すると、、、、

熊本県甲佐町から

どうやら、金属のようなものが浮かんでいる。

飛行機が、こんなに早く飛べるわけないよな??

ヘリコプターでもなさそうだし・・・・



まさか?!UFOっ???

ちょっと、疑問が湧き、ググってみたら・・・


こんな記事が・・・・

>>>熊本でUFO出現が多発
== 以下引用 ==
私は、2011年の8月、12月、
そして2012年の1月、4月、5月と、
最近、多くのUFOを目撃しています。
== 以上引用 ==

他にも
>>>熊本の金峰山って所はUFOスポットだった。




・・・・

じぇじぇ〜〜〜〜!!!
(古っ・・汗)

撮影時期がぴったり合ってる!
撮影した方角も合っているのでは・・・??

熊本県甲佐町から



ま、まさかね・・・(汗)

これは、UFOなの??








最近、ときめくこと無かったので、
久しぶりにドキドキしてしまった。

ググった情報は、みんな夜なんだけど、、
オイラのは夕刻なんだよね・・・



2015年03月15日 その1│ヘチ釣り

久しぶりの休日

手賀沼東

ようやくというかやっと休日ができましたので、午前中家事を済ませて手賀沼に向かいました。
ちょっと勘が鈍っているので、今日は新規開拓をしたくなりのんびりと車を走らせながら、点々と小場所を釣り歩いてみました。


結果、、まったく釣れず・・・(泣)

如何にも良そうなホゾには、小鮒ばかり。

手賀沼東



いたずらに時間だけが過ぎていくのもつらいので、、、、

いつも場所に向かい小一時間だけタナゴに遊んでもらいました。

やはりいるところにはいると云うお話しで、本日であったタナゴ釣り師の方は、8回通ってタナゴは一尾だとか。

それに比べたら、オイラは幸せ者かも知れないですね。
いやそうでしょう。

手賀沼西

手賀沼西








春はそこまで来ているようですね。
タナゴが少し婚姻色になってきました。
楽しみです。



2015年03月04日 その1│ヘチ釣り

2015年ヘチ釣りカレンダー

今年もいよいよ動き出しましたね!
各クラブの日程が決まり出しました。

忙しくなりそうですよ。




2015年ヘチ釣りカレンダー

3月
22海津
下克上!
4月
5海津
26タナゴ釣り大会
5月
24海津
30海津
31黒研(久里浜)
6月
6黒友会
7海津
21ラブメイタ
25黒房クラブ対抗
27バトル
28黒友会
7月
11海津
12黒友会
黒研(チャリティ野島)
18クラブ対抗戦:大阪
19黒鯛神全国大会
26黒研(野島)
8月
2黒友会
第10回『野島杯』
29海津
30黒友会
9月
6黒友会
海津
13黒研(長浦)
10月
8稚魚放流

 





4月のタナゴ釣り大会にエントリーしたのは、ご愛敬です!!



2015年02月15日 その1│タナゴ釣り

更に凄い人々と出会う


北浦:潮来市水原洲吠崎

タナゴを求めて北浦の洲吠崎まで来てしまった・・・・
どこかタナゴはいないかと釣査するも、全く音沙汰がない。

暖かくなったら絶対に良さそうな場所なのだけど、
この寒風吹きすさぶ状況下では、全く望みがない。 北浦:潮来市水原洲吠崎

北浦まで来て、渋々と霞ヶ浦へ向かった。



霞ヶ浦に着いて、去年の春に良い思いをした場所に行ってみると、その近くでタナゴ釣りをしている二人。同年代だ。

状況を伺うと、「ぼちぼちアタリはあるけれどまだこれから。」という。

ならば、ちょっと離れたところでご一緒させて頂くことに。
場所は、テトラボットの隙間狙い。


ひとしきり釣り続けるも・・・全くアタリが無い。

お二人の状況を見に行くと、、
何匹も釣れているではないか!!



早速、同じ場所で釣りをさせてもらうが、お二人にはドンドン釣れるのに、オイラには全くあたりもあの字もない・・・。

あの手賀沼で出会った名人からもらった仕掛けでさえアタリが無いのはあまりにも不思議だ。


何故なのか?お二人に観念して聞いてみたら・・・・

この情報は明かすことはできないが、、、、
成る程と納得のいく答え。

オイラも早速、その仕掛けで釣ってみると、あら不思議?!
ドンドンアタリもありドンドン釣れました!!!

霞ヶ浦のテトラにて

このタナゴ釣り奥が深すぎます!








この仕掛けで今度は、手賀沼に参上!!

手賀沼のほぞ

手賀沼のタナゴ


不思議な仕掛けを駆使すると短時間にこんな釣果!!

あのお二人が、「一束二束はすぐいくよ!」というのが、良くわかりました!!


世の中、広いなぁ〜〜〜





猫ちぐら

作りかけの猫ちぐら、ようやく立ち上げの壁を作ることにしたのだけど・・・・


我が家のヌコ殿は、大きすぎて通常の幅35cm以上の42cmにしてもまだ入らず、
せっかく壁を作ったのに、解くことに・・・

10キロ猫は、でかすぎです。。

猫ちぐら




2015年02月08日 その1│何気ない日々

週末アラカルト


土曜日

ヘチ師:新年会


土曜日ですが、凄い新年会が催されました。
発起人&幹事は、Junちゃん

集まった人数は、総勢21名の豪華な面々。
クラブチームや釣場や年齢など全く気にしない集いは良いものです。


いやはや、本当に珍しい人々が集いました!

もう何年も会っていない懐かしいヘチ師を始め、
名前は知っているけれど、面識のない人。
ブログは良く知っているけれど、この人だったのかぁーの人。

業界の超有名人などなど。


その中でも、あのコーラルが、揃ったのは始めて見ました。
というか、山岳部が1人おられるそうで、揃わないのは仕方ないですね。

幻のコーラル3人組


それにしてもよく飲みました。

無事に自宅に帰ることができたのは、奇跡に近い。
( そして、珍しく記憶もあり・・ )

大切にしたい貴重な仲間たちですね!





日曜日

今日こそタナゴ釣りに行こうと奮起しましたが、凄い雨。
萎えました・・・・


ならばと、以前から作りたかった猫ちぐら作りをすることに。
<これが完成予想図>
猫ちぐら





昨晩も散々飲んだにもかかわらず、焼酎をちびりちびりと遣りながらの内職。

安価な紙紐を買ってきて、60cm程度に切ったのち、1本1本ほぐしていきます。
猫ちぐら


すでに我が家のヌコ殿が、夢中になってよってきます。
猫ちぐら


丸くなるように編み込んでいきます。
後は、この繰り返し。
猫ちぐら


今夜の作業は、ここまで。
大変でした・・・。
今週末までには、完成予定です。
猫ちぐら

ホンモノの猫ちぐらを買おうとすると6年待ちらしい・・・・




タナゴ竿:漆削り

タナゴ竿の方も順調で、やっとのことで漆削りを開始しました。
(実は、前回やったものが気に入らなくて、やり直したのです)


1500番でのんびり削ると綺麗な模様が浮かんできました。

後は、どうなるかな?楽しみです。



2015年01月01日 その1│ヘチ釣り

東京湾落とし込みバトル日程決定


東京湾落とし込みバトル日程決定


日程が決まりました!!

詳細は、お待ちください。


東京湾落とし込みバトル日程決定





今年も熱くなりそうですね!!!



2015年01月28日 その1│タナゴ釣り

タナゴ竿:漆研ぎ


タナゴ竿:漆研ぎ

ようやく漆もどきの合成樹脂塗料(いわゆるカシュー)が乾いたので、重ね変わり塗りした漆を研ぎました。
何とも不格好な模様が現れてきました。
こんな格好悪いので良いのだろうかと訝しがりますが、逆戻りできないのでこのまま続行することにします。

320番と800番の紙やすりで研ぎました。


タナゴ竿:漆研ぎ

「これでいいのか?」とやはり自問自答しますが、、、
ま、やってみないと分からないので、、、、
頑張りますぅ。




タナゴ竿は、ヘチ竿と違い小さいので余計に気を使ってしまいます。



2015年01月26日 その1│タナゴ釣り

いろいろ作る楽しみ:タナゴ編


寒タナゴ釣りの楽しみは、釣行もあるけれど、道具作りが楽しいのも魅力の一つだ。


下の和竿の途中は、変わり塗りをしているところ。
実際上手くいくかどうかが心配・・・(苦)

和竿の変わり塗り





そして、タナゴ釣りといえば、その小さな仕掛けや道具などの小物入れ。
釣り友にいただいた小物入れを自分でも作りたくなり、
手頃な板を買ってきてこれから夜な夜な遊んでみるのだ。

小道具入れを作る





んで、三つ目は「水鳥の羽で作るウキ作り」だ。
かみさんの趣味のバドミントンが、始めて役に立った(汗)
水鳥の羽でウキ作り

水鳥の羽で作る浮力の大きなシモリ浮きは、買うと結構なお金になってしまうので、、、、
どうせ捨てられるシャトルなら、活かしようがあるというものだ。





寒タナゴの時期は、何やら楽しくて仕方がない。



2015年01月24日 その1│ニュースな毎日

ニュースを分析してみる


二つのニュースが、(うごめ)いている。

勝手な推論だけど・・・・

イスラム国の日本人人質事件



やたらマスコミが囂しい(かまびすしい)




アルバート・パイクの予言

さて、『アルバート・パイクの予言』というものがある。
詳しくは、リンクを読んでみて欲しい。
リンク

この記述に、いかのようなことを書いたとされる。


【第三次世界大戦】は、
政治的シオニストとアラブ人との間のイルミナティのエージェントの違いにより引き起こされるであろう。

イスラム(イスラムアラビア世界)と政治的シオニスト(イスラエル国家)が相互破壊しなければいけない。

(略)

大多数の人々は、キリスト教に幻滅し、彼らの自然神教的な魂は、その瞬間から、コンパスや方向を失い、理想を渇望し、しかし、崇拝をどこに向ければよいのかを知らない、

そのときに、ルシファーの純粋なるドクトリン(教義)の宇宙普遍の顕示が最終的に人々の間に広まることなるのであるが、その顕示を通して、人々は、真の光りを授かるであろう。

この顕示は、キリスト教と無神論者が同時に征服され絶滅することによる崩壊のあとに、一般的な反動の動きとしておこるであろう。」



以上、書簡より。




まさに、今の現状は書簡どおりになっている。

イスラム世界を敵に回して喧嘩だ。
無神論者を含め、目に見えないテロおびえ、「神はいないのか」という恐怖と混乱を導き出し、全く先の見えないカオスを作り出す。

その先に出てくるのが絶対的な先導者と世界政府。



コレは予言なのか、このようにしたい人達の改竄なのか?
まぁ、後者なのだろうけれど、そんなことはどうでも良い。


僕ら(平民)が、理解しなければならないことは「彼らの計画通りにコトは進んでいる」ということであり、偶発的に事件や事故が起きているということではないということなのだ。

彼らとは、アルバート・パイクの流れを汲む人々だ。
彼は、南北戦争時の南部連合の将軍だった人。








そして、マスコミが目眩ましのドンパチやっている最中に、もう一つ見逃せないニュース

▶ 農協解体
▶ JA全中の農協指導権「全廃」案 政府、任意団体に

涎が出そうな農中の預金90兆円が、狙われている。

JA全中の農協指導権「全廃」案 政府、任意団体

ま、今まで散々甘い汁を吸ってきたので、どうなろうが知ったこっちゃないのだが・・・・


良く考えると、


先の戦争では、東京は大空襲を受けたが、京都は無事だった・・・・
散々既得権益を甘受してきたヤツらの敵は、東京だったのだ。

今それが逆転し、勢力分布を塗り替えようと必死だ!


アルバート・パイク・・・・メーソン・・・・東京タワー


真贋大江山霊媒衆


欧州王家となった南朝皇統


世界最古の国である日本(6世紀から)。
(イギリスは11世紀)


この強力な国を弱体化させるには、根本から挫いていかないと易々とは弱くならない。
市民を困窮させて不安を煽り、
何が真実なのかわからないような混沌を醸し、
戦争へと(いざな)う。






この二つのニュースの鍵を握るのが、これだ。

三菱

岩崎弥太郎は、坂本龍馬の亀山社中の経理となり、メーソンのグラバーとも昵懇だった。
当然、スポンサーは欧州の名門貴族たちや戦争屋。
維新により南朝系と共に台頭し、京都を貶めてきた・・・


が、先の大戦で叩かれ砂を噛んでいたに違いない。



そこで、今回の二つのニュースが結びつくのである。






戦争したくてたまらないのだ。




何故か?!

戦争が始まるのは、目に見えている。
この波に乗るのと乗らないのでは、天地ほどの利益の差がある。
最大にして最高の利益を上げるのが戦争だ。

朝鮮動乱と岩戸景気を考えれば明白だ。


どうせ起きるのなら、勝ち馬に乗る。


つーことではないのかな!?




カレンダー終結まで、10年を切った。

いよいよカオスが始まる。


既に2012年から始動している。



2015年01月19日 その1│タナゴ釣り

タナゴ竿、穂先部分を作る


だいたい形になってきたタナゴ竿。
今回は、穂先部分をどうするかを考えた。

下の写真のように、フックをつけて脱着をしやすくするか?
それとも通常のようにリリアンを付けるか?

タナゴ竿:錆びつけ

ま、悩んだすえ通常のリリアンにしました。


タナゴ竿:錆びつけ


どちらが良いのかわかりません。いろいろと今後作るので試してみようかと思っています。







2015年01月18日 その1│タナゴ釣り

寒タナゴ釣り手賀沼


寒タナゴ釣りのシーズンは、竿作りも楽しめてなかなか良い趣味の日々を送っているのです。
先だって錆を入れたので、今夜は錆をサンドペーパーで削る作業です。

布袋竹は、節とのところに溝があるので錆を入れてないと、糸を巻いた時に空洞ができて良くありません。

タナゴ竿:錆びつけ

その後は、絹糸100番を撒いていきます。

タナゴ竿:絹糸巻

言い訳ですが・・・・・
随分老眼になり、よく見るとあちらこちらに隙間ができています。
(苦)
歳には勝てないか・・・



日曜日
午後から手賀沼へ。

凄っく寒くて、凄っく強風です。
常連さんもおらず、物好きな道楽者だけ。

オイラの他には、たったの1名。

手賀沼のタナゴ


しかし、見知らぬおじさんと何気ない釣り談義をしながら、
タナゴの魚信を味わうというのも一興です。


この長閑さというか、風流というか・・・

これが、たまらないのです。




手賀沼の足湯

三時間もタナゴ釣りをしていると、
手足が悴ん(かじかん)でしまいます。

近くの無料の足湯に浸かり、小一時間。

本でも読んでのんびりするのが、またまた

たまらないのです。



2015年01月16日 その1│タナゴ釣り

タナゴ竿作り


千石:すがも釣具

午前中珍しく時間が空いたので、千石にあるすがも釣具に行ってみた。
朝10時である。
一番客だ。

一番に行ったということで喜ぶ自分が歯がゆい。
(汗)

店内に陳列されている和竿のタナゴ竿を見ると、どれも見事で素晴らしい。
しかし、その分高価で手が出ない代物だ。
ならばと、いつものように仕事終わりに自宅で一杯遣りながら、タナゴ竿に勤しむことにした。



[ 火入れ ]

火入れは、ことごとく失敗している・・・
なにせタナゴ竿は、細すぎるのだ。
ちょっとの火力の加減で炭化してしまい、全てがおじゃんになってしまう。

布袋竹の曲がったもの

穂先の方は、1mmぐらいの太さ。
丹念に火入れしていく。


だいたい、真っ直ぐになったようだ。


第1回火入れ

この状態を三日か四日放置して、二度目の火入れをする。
それは放っておくとまた少し曲がり始めるから、その修正をするために3回ほど火入れする予定。





[ 仕込み部分 ]

元竿(握り部分)の方に4mmほどの穴を開け、少しずつ調整しながら仕込んでみた。

元竿に仕込んでみる

今夜は、あまり酒を飲んでいないので上手い具合に入れることができたようだ。
飲んでしまうと、どうもこの作業が上手くいかない。
(当たり前か?)






[ 錆び入れ ]

錆び入れ

今度は、元竿の布袋竹の節部分の溝に錆を入れる作業。

二液製の接着剤に砥の粉を混ぜて錆を作り、布袋竹の溝に埋めていく。その前に、表面をペーパーで丹念に削り、接着剤が付きやすいようにする。


固まったら、丸くなるようにペーパーで削っていくだけだ。


今夜の作業は、ここでお終い。




高価な竿を買って楽しむのも、下手を承知で作ってみるのも楽しい。

総じて、釣りは楽しい。



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