2008年08月18日
村本杯
野島杯に行ってきました。
全くのボーズである。
ジ・エンド。。。
全体で、13枚も出ており、素晴らしいの一言。
(今回写真を撮るのを忘れてしまった。)
堤防は、ナライが吹き、青灯は絶好のコンディションと思われたが、到着して眺めてみると透け透け。皆さん苦戦したようです。そんな中でもちゃんと釣る方々がいて、本当に素晴らしいと思います。
結果を出された方には、敬服します。
真夏というのに、、、台風の影響か雨と曇り、そして北風と吹き付ける潮でびしょ濡れでした。釣り仲間は、「寒い」と途中で帰ってしまい、何とも悪い状況でありました。
あまりにもコンディションが悪いので、お昼過ぎに1時間ほど睡眠を取り、気合いを入れ直したけれど、やっぱり空回りしてしまい「釣ってみせる」という気力のある方がやはり釣られたのだと思います。
このところあまりにも成績が良くないので、改めて修行のやり直しという新しい課題が僕の中に生まれて、それはそれでこれからのヘチシーズンを楽しく過ごせるのかなと思うのであります。
黒房チーム対抗戦が終わり、村本の大会も終わりました。
楽しかったヘチ祭りが終わった感じがする。
来年も頑張ろう!
これからは、落ちのシーズンを楽しむこととしましょう。
さて、悔しいからさくっと話題を変えて、、(汗)
上の写真は、先月我が家に突然と届けられた太刀魚である。
何とも云えない美しい写真だ。
撮影者は、内のかみさん。
かみさんは、僕が妬むほどの才能の持ち主だ。(あら?!夫婦仲良いわねぇ〜という下らん話ではない。)
おっ!!っとビックリするほどの美的センスをダンナに見せつける時があり、鳥肌が立つ時がある。この美しい写真もそうだ。光といい、角度といい、被写体の置き方といい何気に置いたにもかかわらず、全てに於いて美しい。
写真の美しさに、妬んでしまったのであえて掲載した。
多分、この太刀魚をくれた釣友も観るであろうから一緒に愛でて欲しい。
「あんたの釣った魚が、こんなにも美しく撮れましたよ!」
釣られた魚も、さぞ満足であろう。