毎月取材のため訪れていた故郷の鹿児島だったが、最後となった。
11月になり寒くなったけれど、釣り場は熱い!
つーことで、仕事も無事に終えたので一昼夜の腕白釣り開始。
今回は、横浜からの釣り仲間も参戦。
というか、、、この方々三連ちゃんされるそうだ。
僕もいい加減「キの字」だと思っていたら、軽く僕を超える「キの字」。
脱帽です!
つ、辛いので結果からいうとボーズ。。。
狙った真鯛とコロダイには出会えず終い。
釣れたのは、産卵前のパンパンに膨れたキビレ。
イラ、ソイなど。
強行軍で取材疲れもあり、私はダウン。
飛行場近くの温泉でのんびりと疲れを癒しました。
妙見温泉。
毎月鹿児島へ通って、楽しみだったのが元黒鯛釣り船長と会うことだった。
しかし今回が最後。
いやぁ〜〜焼酎を死ぬほど呑まされた。
彼曰く
「薩摩っぽが呑む時は、死ぬ気で呑め。」
「身体をいたわって呑むぐらいなら、呑まん方がよっぽど良い。」
という独特の哲学だから、致死量に近い量を飲まされる。
しみったれた話には何にもならず、ただただ惜別の一献を傾けた。
やがて、相当な時間が来て「帰ります。」といって別れを告げた。
爺さん、
元気で。
グッバイ。
〜〜〜・>゜))))彡〜〜〜〜〜・>゜))))彡〜〜〜〜〜
怒濤の3日間だったのだ。
金曜呑み会 → 土曜日清水で釣り会 → 日曜日鳥浜で釣り会
つー、、、何とも豪華でやんちゃな日程だ。
金曜日、『明日を考える』釣り師達が集まって楽しい呑み会を開いた。
それぞれがそれぞれの立場を超えて、明日を見据えた話をワイワイやってみた。
一筋では行かないだろうが、明るい明日を考えての試行錯誤は始まった。
その思いに
『この指止まれ!』
なのだ。
なんて気分の良い面子なのだろう!
有り難くて、感謝で一杯だ。
っていう楽しい夜を早々と出て、帰宅し速攻で寝る!
朝方四時前に起床し、釣り仲間をピックアップして「いざ、清水へ!」
結果は、予定の大釣果を大幅に外して、、、
ボーズになりました。
楽しい釣り仲間と
美味しい桜エビ蕎麦を食べて、
散会となりました。
東名の帰り、新東名のサービスエリアに寄ったのだが、人が多くて大変。
新しいのは、宜しいが人が多くて閉口します。
( まぁ、、仕方ないか )
無事に自宅に帰り、また速攻で風呂に入って寝る!
朝方四時に起床し、釣り支度。
今日は、楽しい鳥浜の日。
待ちに待った日で有る。
それが、、、
これだ!
今シーズン、九州ラブメイタに行った。
夏前に大阪のチーム対抗戦に参加した。
いずれもメチャ楽しい釣り会だったし、素晴らしい釣り人達との出会いがあった!
全国の釣り師が集まり、いろんなチームが参加し、様々な年代が集い、熱い釣り師が集結した!
目的は一つ。
この釣りが好きだから。
ここで一点、不思議に思った。
なぜ東京湾には、こんな楽しいイベントがないのだろう。
そこで、楽しい釣り仲間と話した。
『東京湾にないなら、作ればいいじゃん!』
答えは、凄くカンタン!シンプル!
つーことで、とりあえず「やろーぜ!!!」っていうことでやってみた釣り会。
なんでもやってみなけりゃ始まらない。
この時期渋いのはわかっているけれど、それでも「やろーぜ!」という思いで、鳥浜沖堤に釣果を求めてチャレンジ!
開催まで時間がなかったのでお声がけできたのは数チーム。
来年は、もっと大袈裟にやるつもりだけど今回は初めてだから、これでヨシとする。
予想通り、釣果には恵まれなかったけれど、それぞれが最後まで釣りに興じ、熱い戦いが出来ました。
ジャンケン大会で、カタチばかりの入賞者を選び副賞を授与。
ジャンケン二位には、船頭の竹内さんからカワハギをプレゼント!
温かい差し入れに、みんな感激です。
黒友会の副会長の郡さんからの申し出があり、副賞の一部を東京湾黒鯛研究会へ稚魚放流資金として、竹内さんにお渡ししました。
これって、
サプライズ!!
これが、愛の化学反応♪
釣り師達の愛を感じた瞬間でした!
[ 参加チーム ]
東京黒友会さん、
黒鯛道楽さん、
BDCさん、
飛釣会さん、
そして、バナナ団。
仕事や事情で参加できなかった釣り師達。
是非、次回です!
東京湾でも出来るんだという想いが高まりました。
感謝!!
東京湾ラブ!
よしよし!
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五洋黒鯛研究会さんの福島小名浜例会に参加してきました。
ゲスト参加者は、東京湾黒鯛研究会の大野氏と私。そしてフリーの江田さん。
( 実は、、三名ともバナナ団 )
五洋さんの釣友から東北支援で「参加しませんか?」とお誘いを受けての小名浜です。
小名浜の防波堤は、初めて行く堤防なので最初からワクワクドキドキでありました!
渡船の共栄丸は、大きくて手入れが行き届いた船でありました。
(写真を撮るのを忘れた・・)
早速、長大な堤防に降りて釣り開始。
前日は、風が強かったものの釣果もまずまずあったようで、気合いが入ります。
程なく、
五洋の方がデカイ真鯛をゲット!!!
素晴らしい!!
58.5cm!!
その後、前日の強風は何所に行ったやら〜〜
風も無く、海は凪いでしまった。
潮も動かず、、、、
ご休憩状態。
他の堤防に渡った方に釣果ありと報告を受けましたが、、こちらはフグふぐ、河豚の猛攻にあいいかんともしがたい状態。
もう、、、ダメだ。。
と、思った終了30分前に、
大野氏が執念の1枚をゲット!
凄いぜ!
マコちゃん!
私は、結局ボーズ・・・・ トホホ・・
釣果には、恵まれなかったけれど。
楽しい釣りでした!!
感謝!!
温かく例会ゲストに参加させてもらって、五洋黒鯛研究会の皆様、『有り難うございました。』
優しくお声を掛けていただいた五洋の会長様にも感謝〜〜♪
共栄丸の船長さんにも温かいお言葉をいただき、本当に感謝です。
ヘチ釣りの輪が今回も拡がりました。
次回も是非参加させて下さい!!
誘ってくれた釣友にも、、
改めて有り難う!!
いろいろ調整してくれて有り難う!
『愛してまぁ〜す!』
来年は、僕ら東京湾黒鯛研究会がお誘いしますね♪
よしよし!
〜〜〜・>゜))))彡〜〜〜〜〜・>゜))))彡〜〜〜〜〜
大漁の釣果を得て、宅急便で送ったマダイ、コロダイ、ハタが自宅に届き、今日はかみさんの誕生日もあいまって『お刺身大パーティ』となった。
見てください!この豪華なこと。
海の幸って良いですね。
おまけにこの日は、九州から今年出来たての新米の『あいがと米』も届き、海の幸、陸の幸のメデタイ!メデタイ!夜となりました。
新米の『あいがと米』の味は、絶妙です。
本当にこんな贅沢なおかずが無くてもいただける美味しさ。
本場鹿児島から送ってきた焼酎も美味。
薫り高い芋焼酎がもり立て役になって、さらに楽しい秋の夜となりました。
よしよし!
〜〜〜・>゜))))彡〜〜〜〜〜・>゜))))彡〜〜〜〜〜
もともと10月初めには、仕事で鹿児島に行かなければならなかったのだが、高齢の叔父が急遽他界したので、急ぎ帰京した。
法事、仕事を無事にすませ。一段落。(ふぅ〜〜)
ちゃっかり持って行った釣り竿で、錦江湾の地続きを攻めると勢いよく黒鯛が喰ってくる。
擦れていないせいかアタリが明確でポンポン釣れる。
東京湾で数釣りをする経験が無いので、片手ほど釣ると満足してしまう。まぁ、沢山釣るのが目的では無いので、十分堪能した。
驚くのは、カニ餌で釣っているとマダイの稚魚が面白いほどに喰ってくる。
此でもか此でもかというくらいだ。
マダイの稚魚は、ひったくるようなアタリで思いっきり食らいつくので、結構楽しく時間が経つのを忘れてしまう。
釣友のご子息が、鹿児島にいることを思い出し連絡を取り付け翌日沖堤に行くことにした。
それも午後から渡り翌日の朝までの一晩中の釣りである。
この夏にも一度、関東のヘチ師等と一晩過ごしたが、もの凄い嵐に遭い酷い目にあったことがある。
【 いざ、沖堤。 】
堤防に渡り、テントを張り。
さっそく釣りを開始する。
・・・・・・・・・・・・・・・・
5、6分で軽く、1枚上がると思いきや、、、、
上手く運ばないのがこのヘチ釣りというもので。。
全くあたらない。
入れ食いだと思っていた黒鯛が、まったく喰ってこない。
たくさん仕入れたカニ餌が早くも余りそうな気配。
夕方になっても喰ってこない。
( ボーズか?!・・・ と、イヤな予感が頭をよぎる )
仕方なく、鹿児島夜釣り仕掛けに変える。
道糸 5号。
ハリス 4号。
まず、こんな仕掛けでヘチ釣りはやらない。
しかし、ここ南国鹿児島の錦江湾では、何が潜んでいるかわからないので仕掛けを太くする。
前回の泊まり込み釣りで、2号ラインを簡単にブチ切った魚がいたので用心には用心をして太くした。
前回の反省でもう一つ大事な点がある。
それは、竿。
大きなマダイやコロダイがかかった場合、硬い竿だとひとたまりも無くラインが切られていくので、今回はグラスの割合が大きな柔らかい竿を持って行った。旧型の黒鯛工房:ヘチフカセだ。この竿ならば、大型が来てもなんとかしのげると目論んだ。
釣り方は、底釣りがメイン。
他には、底流し。タナ流し。フカセなどあるけれど、メインは底釣りだ。
ゆっくりと地底に落とし、三つほど数えて軽く聞いてみる。これの繰り返し。水深が15m以上もあるので、はっきりいってつまらない。
それでも釣れないので、釣友Jr.と歓談する。
このご子息、おにぎりなど弁当も作ってきてくれて、非常にまめな方です!!
( 私のようなずぼらと違い、素晴らしい )
ボーズを喰らうのは、余りにも哀しいので釣りを再開。
いよいよ暗くなり、下弦の月も桜島の右横から上った頃。
地底に落ちたカニが、モゾモゾという特有のアタリ。
( 喰ってる喰ってる )
軽く合わせると、、、キュイーン!!!!!!と思いっきり竿を絞り込む。待望の魚の到来だ!
慎重にやり取りをして、上がってきたのは46cmのマダイ。
美しい魚体にうっとり。
何とかボーズは逃れた。
その後、真夜中の2時過ぎ。
底流し釣りをしていた。いったん着底した餌を軽く10cm程上げ、潮に乗せて数メートル動き、また軽く聞いていたら、重みと生体反応があり、、軽く竿を前に払うようにアワセを入れる。
針掛かりしたはずなのに、、、動かない。
おやっ?!と思い、再度引いてみたら、、、ギギュイーン!!!!!!と竿を持って行かれる。針がかかって慌てたようで、横に走る。リールを巻こうにも全く上に上がってこない。
テンションを緩めると、安心したらしく少し上に上がってきたのでこの隙にリールを巻く。
その繰り返し。
今回持ってきた柔らかめのヘチフカセが大当たり!
これが、もし硬めの竿だったらラインを切られて終わっていただろう。
ようやく上がってきたのは、67cmの立派なマダイ。
タモ入れをして、海から上げるのに難儀した。
時間にして15分ほどだろうか。。。。
釣果に刺激された釣友Jr.にも待望のマダイが!!
48cm!!! 偉い!!
(これで二人ともボーズは逃れた!!)
共に興奮冷めやらない真夜中4時過ぎ。
10mぐらい落としたら、小さな小さなコツンというアタリ。
軽く竿を前に払うように合わせた。
一瞬、ムギュギュと動き、その後、猛烈な引き込み。
竿を上に上げるも全く同じない!
勝手に横に動いていく!
止まったと思ったら、全く動いてくれないし、リールも巻けない。
仕方なくこちらから仕掛ける。ゆっくりと左右に動かしてみる。
猛烈な絞り込み。
そんな繰り返しが、10分ほど続く。
上がってきたのは、待望のコロダイの65cm!!
耐えていた手が、筋肉痛で痛い。が、至福の痛さだ。
もし、コロダイの前にデカイマダイを上げていなかったら逃がしていたいに違いない。
大きなマダイを釣り上げたことで、ビッグサイズの魚のやり取りを身体が覚えてくれた。
そして、竿が柔らかくなかったら、、、、ゾッとする。
簡単にブチ切られて、お終いだっただろう。
それからは、何だかマッタリとしてしまい。
夜が明けてからもたくさんのアタリや雑魚が釣れたけれど、、
満足してしまって、戦意が無く。
「もう今回は、これで良し!」
【 プレミアムな釣行でした 】
それにしても桜島の火山灰には、まいりました。。
口の中や髪の毛、服は火山灰だらけでした。。。
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猛烈な台風が接近している中でしたが、今年も稚魚放流の時がやって来ました。
今年は、鳥浜パイプ堤の竹内さんから出船することにして、8番乗り場に行ってきました。
早朝、到着するともの凄い風!風速15mが、吹いています。
一応出船しましたが、もの凄い強風で横浜の鈴木渡船も中止。という知らせ。
無理をしては危ないので、野島に行くことをあきらめ稚魚を鳥浜近くまで運んで貰うことに。
稚魚と米山会長が、セットでやって来まして。。
ボランティアで集まった鳥浜の有志が、稚魚放流活動をしてくれます。
本当に感謝。
意義ある活動に、多くの釣り人が平日にもかかわらず手伝いに来てくれるのは頭が下がります。
さらに、感謝。
早朝まで、チョー強風だった台風も午前9時を過ぎる頃には関東を離れたようで風もまずまずの弱さになり、無事に鳥浜パイプ堤で稚魚放流がおこなわれました。
稚魚放流が終わったら、、、楽しい愉しい釣りの時間です。
早くも協力会員がゲット!
この分だと相当楽しい釣果になるに違いない。と思わせて釣れないのがこの釣り。
結局、午後まで粘りましたが、、、
午前に上げた協力会員が、さらにまた一枚追加して(す、凄い!)終了となりました。。
台風には邪魔された今年度の稚魚放流でしたが、気分の良い一日となりました。
これで、今年の黒鯛イベントは終了です。
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「黒友会今年最後の例会だけど、参加しませんか?」というお誘いを受けて参加してきました。
木更津の予定でしたが、台風が来て渡船できない状況だったので急遽横浜沖堤へ。
黒友会さんの例会参加は、始めてであります。
ずっと昔に黒友会主催:第1回木更津大会というのがあって、参加したことがありそれ以来の参加となります。
(確かこの大会の時は、米山会長がC堤であげて入賞しましたはず、、)
さて、私はお気に入りの10Mに向かいます。
誰も10Mには、降りず僕一人の貸し切り状態。おまけに他の釣り人もいない最高の状態。
『申し訳ないけど、これは貰いました!!』
「みんな御免ねぇ〜!」状態!
しかし、思うようにならないのがこのヘチ釣りの世界・・・・
インコース、アウトコース探りました。
塩が低くなって、ハナレ側にもザブンっ!と行って、探りました!
沖目探りました。
嫌らしいほど、ネチネチ探りました。
居ませんでした!
台風の影響で、クロダイさんは浅場では無くて
深場に移動したのでしょうか???
高価なタンクを10匹も買ってきたのに、、、
10匹じゃ足らないと思いボサまで10匹買ったのに、、、
電話が鳴り、白灯では景気が良いらしい。
黒友会の山下会長が2キロクラスをゲットしたとか!!
その報を受けて、さっそく白灯へ。
まぁ、行きましたが時合いは終わっておりましてボーズを喰らいました。
でも、楽しい愉しい釣り大会でした。
それにしても釣果が欲しかったぁ〜〜
また、来年だぜ!
アディオース〜〜♪
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久方ぶりに釣友と花金で飲んだ。
なんだかんだと何かあれば飲んでいる。
そんな関係が十数年も続いている。
不思議なご縁だと思う。
ヘチ釣りの魅力に取り憑かれた病人達が、少しも良くならないでずっと重病人のままでいる。
あえば釣りの話。
それもずっと変わらない。
このヘチ釣りは、
変わった釣りだとつくずく思う。
待ちに待った土曜日の釣行も、、金晩の大酒で流れてしまい。。
かみさんに雑炊を作ってもらった。
こんな時の雑炊は、本当に有り難い。
午後から国府津浜に行き、ショアジグをやってみた。
結果はボーズ。
まぁ、ボーズでも良い。
大海原を見て、清々しく感じるだけで歓びになる。
楽しい時間だった。
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今年最後の東京湾黒鯛研究会の長浦大会に行ってきました。
長浦は、2年ぶり。
この堤防は余り良い思いをしたことがない。殆どのメンバーが、第二堤防に渡るなか、長い第二堤防は避けて短い方の第三堤防に渡りました。
今にも雨が降りそうな天気で、堤防の先には、虹ができて美しい。
さて、釣り。
東シナ海の台風の影響なのか大気が不安定で、南風が強く水面もバシャついている。
まずは、ドヘチのタナを丹念に探る。
反応無し。
続いて、地底狙い。
軽い引き込みアタリがあり、アワセるもハリ外れ。
軽い歯形がついている。
( 魚はいる! )
南風がさらに強くなり、海面が強くバシャつく。
良さそうな感じがつづく。
反応が無いので、竿一本分先を狙うことにした。
暫くして、地底につくアタリでラインが止まる。
軽く合わせると、かわいい30センチぐらいがかかりました。
その後、潮も動かなくなり、マッタリとした時間が過ぎていく。
北東方面にあった雷雲が、北西に流れ風が強くなった。
「なんか釣れないね。」なんて黒研新メンバーの大野氏と話している最中。
垂らしていた竿先がブルブルと震える。
( おや?! )
合わせると、ペラペラ状態の40過ぎのクロダイ。
その後。
かなりデカイ(多分)クロダイを掛けましたが、やり取りの最中にハリ外れしました。
11名参加で、11枚。
渋い長浦でこの釣果は、さすが黒研といえるでしょう。
オイラのクロダイは、既に死にかけていたので検量せずに海に帰っていただきました。
颯爽とバイクで帰る幹事長!
(黒研ベストを羽織ってバイクに乗るのはやめましょう!!)
なんだかんだと楽しい釣り日でありました。
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「今年で最後かよぉぉぉぉぉぉぉ!」
つー話の野島防波堤に行ってきました。
随分と長いお付き合いをさせていただいている面子と野島堤防で釣り会を催しました。
まずは午前中、ドック先。
やはり野島の住人の○メ氏が難なくマルカン側で投げ釣りでゲット。
さい先の良いゲームに気合いが入ります。
アタリがあるのに乗りません。
ガン玉に噛み後があるのに、釣れません。
そんな中、投げ釣りに興じている最中に超浅ダナ棚氏が、一ヒロで良型をゲット。
素晴らしい一撃でした。
午後になり、青灯に移動。
本日は、かなり暑く天気に恵まれて最高です。
つーことでハナレにて、、、
ザブンッ!
一投目で、きました!!
大変アタリが明快で、最高です。
型は、45cm。
まずまずでした。
その後粘るも、、、、よゐこは、潮が低い内に安全な場所へまたまた、「ザブン!」として引き返しました。
なんだかんだと楽しい釣り日でありました。
〜〜〜・>゜))))彡〜〜〜〜〜・>゜))))彡〜〜〜〜〜
義足の少女が縄文杉を目指す。
彼女の体力なら、天気が良ければ賛成です。
でも今日は台風15号のさなか。
我が家も強風圏内です、停電はしていませんが。
何故、生放送にこだわるのでしょうか。
日本テレビは自然を馬鹿にしているのか、私には理解できません。
暴風が吹くと渡れない橋がいくつかあります。
大雨が降ると膝まで水に着くところがあります。
かといって、無風で晴天なら夏だと熱中症や脱水がまっています。
しかし今回、8月26日という日付が先で、生放送。
テレビのテロップで「屋久島の自然環境に細心の注意を払っています」とありましたが、
基本キャンプ禁止の屋久島の山に、
1週間約30人のスタッフが張り付き、当然キャンプ村が縄文杉裏の立ち入り禁止の場所にできました。
環境省対日本テレビのバトルは、日本テレビのごね勝ち。
傷ついたのは世界人類の遺産と他ならない「未来」への遺産です。
今現在、2012年8月26日日本時間15時59分には、
80人を超えるスタッフと、屋久島のボランティアスタッフが入っています。
普通の登山客だけなら、決められた登山道しか歩かないし、基本、山小屋でしか泊まらない。
テントを張っても山小屋周辺です。
テレビを見る限り、登山道からは撮影できない立ち入り禁止の位置からのアングルの映像が映っていました。
24時間テレビを屋久島の世界遺産地域に招き入れたことは本当に正しかったのだろうか。
自問自答しています。一ガイドとして。
それとは別に感じたことは、
縄文杉にたどり着いた人なら解ることなのですが、
あの10コ以上ある幅20センチの板が2枚しかない、幅40センチの手すりのない橋は、
義足の少女には酷ですね。
長いのだと10メートル以上。
テレビで映されたのは、迎橋と言う橋で板3枚幅60センチ長さ15メートルの小杉谷の5分ほど手前に橋です。
あの橋なら、両手に登山用のスティックを持っても渡れる。
しかし幅40センチの橋では、ロープをキンキンに張って平行棒のように手すりを作らないと渡れない。
健常者の3倍の時間がかかる彼女の足取りでは、縄文杉まで片道15時間はかかる。
そして天気は最悪。
今晩は、縄文杉裏のテント村で、お泊まりでしょう。
24時間テレビという壮大なバラエティー番組を支えている「義」とは何なのでしょうか。
仕事として、縄文杉ガイドをしている私として、今回強く感じたことは、
もっと縄文杉が、バリアフリーになることですね。
難しいことですが、もっとトイレも増やし、必要なら、途中の2カ所くらいに山小屋を作り、
階段と橋に手すりを作り、多くの人が楽しめ、
前提条件として世界遺産の自然をこわさないように。
それが、これかの世界遺産屋久島の生きる道であり、
屋久島の観光で生活している我々のこれからの「未来」でしょう。
どれだけの困難と、不毛な論議が待っていようと。
〜〜〜・>゜))))彡〜〜〜〜〜・>゜))))彡〜〜〜〜〜
「今年で最後かよ!」
つー話の野島防波堤に行ってきました。
黒研の例会に出られるのは、本当に久しぶりです。
今まで仕事仕事仕事さらに仕事で、日曜日なんぞに釣りに行ける余裕なんて無かったので本当に嬉しい限りです。
渡ったのは、青灯。
そして一直線でハナレに向かう。
「ザブン!」
コレが気持ちいいんだ。
真夏の防波堤には、コレが必要です。海水で涼まないと身体が持ちませんね。
上げ潮の南風。
鶴見黒研長○川会長が、まずまずの一枚を上げる。
そして海津の狩りんが、さらに一枚。
時合いです。
私も内側の瓦礫に入れると、、、、ラインがぴくぅっと動く、
すかさず合わせると、、、ぎゅぅーと絞り込まれて、
スポッ、、、
アワセが弱かったのか? 遅かったのか?
グッチャリ粒の返還のみでした。
その後は、なんの音沙汰もなく、、、、
たまに、アカメちゃんが遊んでくれるのみ。
全体的には、この青灯のハナレだけが良かったようで、、、
他の新堤や赤灯、ドックは全滅。
午後からやって来た前○氏が、
「ザブン!」
といきまして、、、
二枚ゲット!!
さらにオカマ手前で、良型を一枚追加。
素晴らしい釣果で優勝!!
パチパチ♪
なんだかんだと楽しい釣り日でありました。
〜〜〜・>゜))))彡〜〜〜〜〜・>゜))))彡〜〜〜〜〜
ACTAとTPPの関連を指摘する議員は大勢います!
ACTAネット規制・絶対阻止!
反対の意思を効果的に表明する方法は
下の記事へ!
TPPに慎重な衆議院外務委員会議員に
ACTAの危険性を伝えましょう!
ACTA(Anti-Counterfeiting Trade Agreement)「模造品海賊版拡散防止条約」。
Counterfeitとは、いわゆる「偽物」。本物をマネした模造品。
ACTAとは、もともとは、小泉政権に、中国のコピー商品の撲滅を表向きの理由にして、アメリカが日本に作成させた法案。
始めは「模造品取引防止協定」がその趣旨でしたが、いつの間にか、ネット規制法案に化けて、世界中のインターネット規制、言論弾圧法案になってしまったのです。
先に、EUの立法議会である欧州議会は、このACTAの危険性にNOを表明しました。
7月4日、
478:39
(棄権165)の圧倒的多数で否決したのです。
日本では、NHKでさえ国民にまったく知らせないまま、7月31日の参議院外交防衛委員会において、ACTA批准が全会一致で可決されてしまいました。
まるで畳み掛けるように、
その3日後の8月3日に開かれた参議院本会議で
「ACTA・偽造品の取引の防止に関する条約の締結について承認を求めるの件」の採決が行われ
賛成217票、反対9票
で可決されたのです。
知っていましたか?
国会議員でさえ、知らなかった人がたくさんいたのです。
さすがに舌鋒鋭い欧州のメディアは、
「日本のメディアは一部を除きほとんど報道しなかった」
として、その姿勢に疑問を呈しています。
ACTAは多国間条約です。
国内法では、一切太刀打ちできません。
特に条約は、その条約を批准した国々の国内法に覆いかぶさるように発効されます。
法律は、上位、下位の位置関係が重要になります。
そういった点では、いったん批准されてしまえばTPPと同じ経緯をたどるでしょう。
これは、間違いなく自由な言論を封じ込めるためのものです。
今は、その牙を剥いていないので、みんなが気づいていないだけです。
また、今の段階では、ACTAのその本性を知っている国会議員も、
おそらく10人程度しかいないでしょう。
しかし、著作権を多少勉強している人なら、
この国の将来の姿が見えるはずです。
今までのように、ネットによる原発の真実を伝える声も小さくなるでしょう。
私たちは、さらに盲目になります。
このACTAは、
「インターネットの主体=youtube、twiter、Facebook、プロバイダ=と、統治権力の関係を逆転しようという潜在的な意図があると考えられる」
と宮台氏は分析しています。
「監視や検閲を事業者に押し付けて、それをしっかりやっていないと関連した事業者も一蓮托生でペナルティを科す」
というやり方は、霞ヶ関の昔からの手法です。
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土曜日は、野島に行こうと決めていた。
前の晩から、やる気満々で眠られず、、いち早く夜中の2時過ぎに野島へ。
野島は、やはり楽しそうだ!! いつもの常連さんで一杯だ。
野島の梅ちゃん会長、狩りん、黒工テスター田中さん、山田さんなどなど。
子供のようにワクワクします。
天候が悪そうだけど、この程度ならば平気だろうと高をくくって青灯へ渡った。さっそくモーニングが始まり、狩りんが一枚。灯台まわりは、人気が高いので看板方面へ行く。
ハナレを越して、ザブンと四畳半へ。
アタリ無し。
南方面では、雷のオンパレード。。。
天候危うく・・・結局、11時に全員撤収。
( 晴れてきていたので、非常に残念 )
それでも全体で10枚以上が出ているので、素晴らし釣果だと思う。
って、、人の釣果を喜んでいる場合ではありません!
もの凄く欲求不満を抱えたままで帰るに帰れず、、横浜沖堤に向かう。目指すは、振られっぱなしの10メートルへ。
怒り狂う雷神の如く、落とし込むもアタリボーズを喰らいました。
( 泣・・・ハハハ )
釣果のあった二人連れに聞いたところ、、、虫エサらしく。
落胆が、さらに強まった。
野島で振られて、横浜に行ってアタリボーズ喰らって、、、このまま引き下がるわけにはいきません!
まったく馬鹿にしている!!
つーことで、当然横浜の10メートルです。
午後2時の船で渡りました。
前日同様に真剣に落とし込むものの、、何の反応も無し。
今日もダメかと諦めかけていた。
4時過ぎになり、浅場の10メートルにも潮が動き始めて良い雰囲気になってきた。
鈴木渡船で買った豆ガニを使って、潮を読みながら丹念に落として行くと、
ちょっと、、ラインが微妙に震える。
んん、、、?少し聞きアワセ。
生体反応あり!
ラインが走る。
( やっと、かかりましたぁー! )
慎重にやり取りして、やっと取りました。
サイズは、まぁまぁですが、、、
何よりも嬉しいじゃありませんか!
粘り勝ちです!!
努力は、報われるということです。
( 釣れなかったら、明日も休んでこようと思っておりました。 ハイ。。 )
その後、小さなキビレを追加しました。
いやぁ、、
嬉しくて仕方ありません。
頭チンチンの二日間だったので、最後の最後で釣果があり全ては、良しということでまるでした。
横浜の落とし込みは、独特で研究しなければなりません。
不慣れだけでは、すまされない。
新しい目標が出来ました。
ちゃんちゃん。
美しい夕陽を見ながら、
帰船するのは沖堤ならではの歓びです。
横須賀方面では、セスナ機のアクロバット飛行をやっておりました。
下の写真は、ハートマークに矢印かな?
〜〜〜・>゜))))彡〜〜〜〜〜・>゜))))彡〜〜〜〜〜