『タナゴ釣りの聖地』といわれる水元公園でタナゴ釣り
本当は、神奈川県で一番高い山の「蛭が岳」に登ろうと計画指定のですが、前夜の深酒が影響し断念。
どうするべ・・・と思案していたら、、、
川崎新堤黒鯛釣り倶楽部会長の渡辺さんが、タナゴ釣りに行かれるという情報をキャッチ。
早速計画を変更し、合流することに。
場所は、「タナゴ釣りの聖地」と呼び名の高い水元公園。
この水元公園で釣れるようになれば一人前
この水元公園は、西にある昭和記念公園と同様に震災、災害のための巨大避難地域に指定されているので、その広さはハンパない。
水回りも豊富に存在し、大都会東京で淡水魚を釣れる貴重な場所。
とくにタナゴ釣りは有名で、、、
日々、名人上手が通ってそのしのぎを削っている場所。
なので、ここのタナゴは、擦れており・・・
そう易々と釣れるターゲットではない。
なので、ここで認められれば一人前といわれているようです。
さて、、、
前回、この水元公園を訪れたときは、クチボソも釣れず、、、
ほとんど袖にされた形。
まあ、素人なので仕方ないのですが、今回は2回目とあってちょっと気合いが入っております。
ま、気合いが空回りして・・・・
クチボソも釣れない状況。
近くで話している名人達の会話が聞こえてきます。
「昨日は、1日頑張って5匹だった」
「その前は、この場所で20匹」などなど
そして、貴重な情報が飛び込んできました・・・
3時半から4時過ぎまでがゴールデンタイム
これらか頑張れば、タナゴが釣れるかもしれません。
ゴールデンタイムに入り、ようやく初の1匹ゲット
ゴールデンタイムに入ったのですが、
やはりクチボソしか釣れず諦めかけていたのですが、、、
近くにいた名人は、、、
「ジッと我慢していたら必ず釣れるから!」
という優しいお言葉をもらいながら釣り続けていると・・・
ようやく水元公園では、初めてのタナゴをゲット!
いや〜〜
子どものように嬉しいものです!
- まだ、婚姻色にはなっていないですが、タナゴが僕にも釣れました
今日は、この1匹でお終いです。
たった1尾ですが、大満足の1日になりました。
また、タナゴ釣りにはまりそうですね。