日曜日の午後から川崎新堤に出社しました。
船着場は、真っ茶色に濁っています。
この濁りに期待したいのですが、沖に出ると海水が澄んでいることが多いので、ぬか喜びになることが多いです。
渡堤して午前中の状況を伺うと、早ちゃんが年無しを続けて2尾もゲットする偉業をやってのけていました!
片や一万円さんは、アタリは取るもののタモ入れまでに行かない状況らしい。
早速釣り始めると「ガッチャマンの火の鳥」の様な真っ赤に燃えたナオさんと遭遇・・・。
「今ここでアタリましたよ」と言いつつ、真っ赤な翼を広げて4番方向へ去って行きました。
何気に「そうなんだ、ここでアタリがあったんだ」ぐらいの気持ちで落とし込むと・・・
ん、、、
本当にアタリが・・・
でも、かかりません。
もう一度丹念に落とし込むと、乗ってきました。
今日の竿は、元径が9ミリのお手製和竿。
この極細和竿が、満月を描きながら水面に黒鯛を上げてきました。
早速、タモを急降下!
何と!タモアタック!
やってしまいました。(泣)
自らの手で、クロダイ放流してしまった。
気を取り直して、また落とし込むとアタリが・・・!?
ようやくゲット。
撮影:早乙女君氏
その後も落とし込めばアタルという状況が続きまして、、、
スーパー時合い。確変モードに!!
バラシ、すっぽ抜け、引き込みアタリなどを繰り返し、、、
タモ入れできたのは、3つだけ。
嬉しい嬉しい釣果になりました。
近くにいた上村さんもお見事な釣果。
2人でスーパー時合いを堪能しました。
祭りの後は、いつでも淋しいもので・・・
いつもと変わらぬ川崎新堤に戻りました。
まぁ、これが普通の景色ですよね。
最後にどでかいカンダイを釣った上村さん。
深ダナで引き込んできたようです。
科学忍法火の鳥と化した、真っ赤に燃えたナオさんですが・・・
終了間際に良型をゲットすることができました!!
良かった。良かった。
自宅に戻り、独り祝杯。そして、独り反省会。
この時間帯がたまらないですね。
ヒメヒオウギが、咲きましたよ。
トキワツユクサ(常磐露草)も幾何学的な花を咲かせています。
今月から一月間、教室に通います。
以前からチャレンジしたかった銅版画。
横浜美術館でのワークショップ。
最高に楽しそうな時間がさらに増えますね。