2014年7月29日 その1│ヘチ釣り
黒友会主催:大阪クラブチーム対抗戦video
楽しい大阪大会の「HAPPY video」を出来たようですよ。
今年は、ファレルに感謝の年ですね!!!
素晴らしい!!!
楽しい大阪大会の「HAPPY video」を出来たようですよ。
今年は、ファレルに感謝の年ですね!!!
素晴らしい!!!
野島杯に行ってきました。
大会の前日からどこへ渡ろうかと、子供の遠足のように迷っていました。
そこで決めたのは、ドッグ先へ渡り、その後青灯へというコース。
理由は、ドッグ先は去年も良かったこと。
青灯へは、朝潮が効いたらチャンスが到来数が多いこと。
もし、ダメでも四畳半へドボン決死隊になれば・・・まだ可能性は残されているという以上点。
そんなこと考えて挑みました。
世の中というのは、自分の考えどおりにならないのがドラマというわけで、昨日からの南風が吹き続けており、青灯外側は湖畔のような凪状態であり、透け透け状態とい話。
かといって他に作戦もあるわけが無く、計画通りにドック先から青灯へ渡りました。
案の定、潮は動いていても効いている場所はオカマまわりだけで、他は音沙汰も無い態。
期待の四畳半もアタリが一度きりという状態。ドボン決死隊のリスクを冒してまで行く行為ではないと判断し、地道にバシャついている所を探しての釣りになりました。
他の堤防はというと、
ドックも一枚しか上がっていない様子だし、新堤も状況悪い。ドック先は、モーニングのみ。人気薄の赤灯は、なんと2枚上がっているという報告。
下げ止まりの9時からポツポツと上がり始めていたけれど、状況は悪い。
12時までの大会で、既に1時。
黒研新会長の達夫さんが、青灯ドックまわりをしつこくしつこく探っています。上げ潮になり、潮が効き始めているのでバシャついていて風が当たり活性が良いと判断したのでしょう。
オイラも達夫さんの真似をすることにしました。
そしたらどうしたことでしょう。偶然にも達夫さんに行かずに黒鯛は、僕の餌に食いついてきました。ヤッター!!!!
今年初めての野島で釣果をいただきました。
そしてまさかの大物賞!!
型はその時の運ですが、嬉しいのは嬉しいものです。
嬉しいついでに釣り仲間がビデオを撮影してくれましたので、こんなの作ってみました。
努力すれば報われる!!
初野島で初釣果の釣り仲間も居ましたよ!!
素晴らしい!!!
怒濤の大会ラッシュです!!!
クラブチーム対抗戦の翌日は、ALL黒鯛神大会です。
黒鯛神は、全国組織。大阪のBAAのような楽しい釣り師が集う大会す。
それはそれは凄い腕自慢のヘチ師がたくさんいます。そのヘチ師が全国から集う大会ですから、恐縮してしまいます。この大会の優勝者は、アワード参戦の権利を取得しす。
ですから、オイラも必死で!!
昔あったリョービの全国大会を思わせますね。だから、みんな気合いが入っております!!
どれくらいの気合いかというと、、、
我らが郡さまのアクロバット釣法だったり・・・
黒友会の名手コシさんの手すり寄りかかりの楽チン釣法だったり・・・
気を抜くと、一瞬で魚を釣ってしまうので油断大敵です。
そんな中で優勝を勝ち取ったのは、、、
今や乗りに乗っている一昨年のアワードチャンプ、湯浅君!!
激戦の激戦を抑えての見事な優勝。
正直格好いいです!!
後で羨ましそうに見ている今年バトルチャンプと成川ジュニア。
活きの良い若人に期待ですね!!
激戦を終えて、それでも気が治まらないヘチ師達が午後から参戦しました。
来年も出会える喜びを胸に秘めて、アディオース!!!
大阪湾の綺麗な虹も魅せてくれました。
感謝感謝の日々でした。
黒房チーム対抗戦が終わって、一路関西へ。
黒友会さんが主催する『クラブチーム対抗戦』参戦へ向けて、関西方面で仕事をわざわざ作っての参加す。
名だたるチームがひしめき合う中で、我がバナナ団の強さを見せつけようと頑張りました。
が、、、
敢えなく入賞もれ。
我らが期待のポイントゲッターの加藤さんが34.7cmゲットしましたが、それまで。
オイラも何とか一枚でましたが、、、、29.5cmと後5m足らず・・
今年もバナナ団の勇姿を全国のヘチ師に見せることがでず。
個人戦では、我らが郡さまが、堂々の準優勝!!
この勝負強さを魅せてくれました。
クラブチーム優勝は、落南会。
彼岸の地元優勝に一同感激でありました。
大阪の黒鯛は、不釣が続いているらしく。。。
厳しい闘いでした。
が、その中でも釣果をちゃんとあげている釣り師を見ると、己の腕の足らなさに反省しり。
来年出直します。
今年も盛大な大会を催してくださった黒友会さんには、本当に頭が下がります。
お疲れ様でした。
全国のヘチ師の仲間がこんなに居ることに感謝感激です。
パレスチナの現状を伝えて下さい、パレスチナを見捨てないで下さい
Don't give up! Don't stop believing.Stay full of hope.
#GazaUnderAttack #PrayForGaza pic.twitter.com/tbR22x6tks
— フィフィ (@FIFI_Egypt) 2014, 7月 15
犠牲者を前に祈りを捧げるパレスチナ人
※犠牲者の多くは女性子供ですが、投稿するたびに、グロをツイートするなと批判もあるので、控えさせて頂いてます。このハッシュタグで被害の様子を伝えるツイートを確認下さい→
#PrayForGaza pic.twitter.com/eXi893qe2v
— フィフィ (@FIFI_Egypt) 2014, 7月 15
イスラエル軍によって包囲され逃げ場のないパレスチナの図
ハマスはパレスチナの代表ではない。むしろ攻撃の口実になる都合のいい存在。ガザは軍隊を持たないので、これは戦争とは呼ばない。
#PrayForGaza pic.twitter.com/INZ9TQ5Tnd
— フィフィ (@FIFI_Egypt) 2014, 7月 15
隣国エジプトもクーデター軍事政権が、報道規制しているという。
もの言えぬ国民達がだけが、無残に犠牲になっている。
午後から時間が取れたので、黒鯛神の木更津例会に参加しました。
栄宝丸につくと、受付には東京湾黒鯛研究会の稚魚放流募金缶がおいてあります。(感謝〜)
こうやってみんなで協力頂けると嬉しいですね。
本日の天候は、写真のような曇天であり、南風が強烈に吹いています。潮は、湊川で見たら赤潮のような感じになっており、どうも釣果もいまいちふるっていないようです。
そんな状況で1時40分の船でA堤に渡りました。
渡る直前の12時ぐらいにバタバタと時合いがあったようです。
結局それまでで、何のアタリも無いまま夕方を迎え、一発を掛ける思いでD堤へ。
しかしそれもあっけなく返り討ちに遭いました。
黒友会の名手コシさんが懸命に探りますが、黒鯛は応えてくれません。
結局このままジエンド。
優勝をさらったのは、我らの「いつもダンディでカッチョイイ伊藤さん」。
26名参加して、全体12枚の釣果。
伊藤さんは、その内の5枚を一人で叩き出しています。
凄いですね!
上位三人で8枚を独占。
やはり釣る人は釣るんですね。
オイラは、アタリボーズで哀しくなりました。。
この日は、木更津のお祭りだったようですね。
千葉は、日本の歴史的に大変重要な要所なのですが、この写真を見てもわかるように、社の神官たちは黒潮にのって千葉白浜に着き北上した。
途中この地にも寄宿して統治をしたのだろう。
一説には、ヤマトタケルがこの地を離れる時に去らないで欲しいという地元民の思いから「君去らず」が転じて「木更津」になったという。
オイラは、御輿をぼーと眺めながら、遠くスカンジナビアから流れたドルイドの神官たちが、東の果て房総に辿りついた痕跡を思っていた。
地球は円いとつくづく感じさせる御輿だった。
思索の日記さんより
すごい説得力ー強烈な安倍首相批判=元自衛官(防空ミサイル部隊)の泥 憲和さん。
以下、強烈です。
街頭にて元自衛官(防空ミサイル部隊所属)泥憲和さん
突然飛び入りでマイクを貸してもらいました。集団的自衛権に反対なので、その話をします。私は元自衛官で、防空ミサイル部隊に所属していました。日本に攻めて来る戦闘機を叩き落とすのが任務でした。
いま、尖閣の問題とか、北朝鮮のミサイル問題とか、不安じゃないですか。でも、そういったものには、自衛隊がしっかりと対処します。自衛官は命をかけて国民をしっかり守ります。そこは、安心してください。
いま私が反対している集団的自衛権とは、そういうものではありません。日本を守る話ではないんです。売られた喧嘩に正当防衛で対抗するというものではないんです。売られてもいない他人の喧嘩に、こっちから飛び込んでいこうというんです。それが集団的自衛権なんです。
なんでそんなことに自衛隊が使われなければならないんですか。縁もゆかりもない国に行って、恨みもない人たちを殺してこい、安倍さんはこのように自衛官に言うわけです。君たち自衛官も殺されて来いというのです。冗談ではありません。自分は戦争に行かないくせに、安倍さんになんでそんなこと言われなあかんのですか。なんでそんな汚れ仕事を自衛隊が引き受けなければならないんですか。
自衛隊の仕事は日本を守ることですよ。見も知らぬ国に行って殺し殺されるのが仕事なわけないじゃないですか。
みなさん、集団的自衛権は他人の喧嘩を買いに行くことです。他人の喧嘩を買いに行ったら、逆恨みされますよね。当然ですよ。だから、アメリカと一緒に戦争した国は、かたっぱしからテロに遭ってるじゃないですか。イギリスも、スペインも、ドイツも、フランスも、みんなテロ事件が起きて市民が何人も殺害されてるじゃないですか。
みなさん、軍隊はテロを防げないんです。世界最強の米軍が、テロを防げないんですよ。
自衛隊が海外の戦争に参加して、日本がテロに狙われたらどうしますか。みゆき通りで爆弾テロがおきたらどうします。自衛隊はテロから市民を守れないんです。テロの被害を受けて、その時になって、自衛隊が戦争に行ってるからだと逆恨みされたんではたまりませんよ。だから私は集団的自衛権には絶対に反対なんです。
安部総理はね、外国で戦争が起きて、避難してくる日本人を乗せたアメリカ軍の船を自衛隊が守らなければならないのに、いまはそれができないからおかしいといいました。みなさん、これ、まったくのデタラメですからね。日本人を米軍が守って避難させるなんてことは、絶対にありません。そのことは、アメリカ国防省のホームページにちゃんと書いてあります。アメリカ市民でさえ、軍隊に余力があるときだけ救助すると書いてますよ。
ベトナム戦争の時、米軍は自分だけさっさと逃げ出しました。米軍も、どこの国の軍隊も、いざとなったら友軍でさえ見捨てますよ。自分の命の方が大事、当たり前じゃないですか。そのとき、逃げられなかった外国の軍隊がありました。どうしたと思いますか。軍隊が、赤十字に守られて脱出したんです。そういうものなんですよ、戦争というのは。
安倍さんは実際の戦争のことなんかまったくわかってません。絵空事を唱えて、自衛官に戦争に行って来いというんです。自衛隊はたまりませんよ、こんなの。
みなさん、自衛隊はね、強力な武器を持ってて、それを使う訓練を毎日やっています。一発撃ったら人がこなごなになって吹き飛んでしまう、そういうものすごい武器を持った組織なんです。だから、自衛隊は慎重に慎重を期して使って欲しいんです。私は自衛隊で、「兵は凶器である」と習いました。使い方を間違ったら、取り返しがつきません。ろくすっぽ議論もしないで、しても嘘とごまかしで、国会を乗り切ることはできるでしょう。でもね、戦場は国会とは違うんです。命のやり取りをする場所なんです。そのことを、どうか真剣に、真剣に考えてください。
みなさん、閣議決定で集団的自衛権を認めてもですよ、この国の主人公は内閣と違いますよ。
国民ですよ。
みなさんですよ。
憲法をねじ曲げる権限が、たかが内閣にあるはずないじゃないですか。安倍さんは第一回目の時、病気で辞めましたよね。体調不良や病気という個人のアクシデントでつぶれるのが内閣ですよ。そんなところで勝手に決めたら日本の国がガラリと変わる、そんなことできません。
これからが正念場です。だから一緒に考えてください。一緒に反対してください。選挙の時は、集団的自衛権に反対している政党に投票してください。まだまだ勝負はこれからです。戦後69年も続いた平和を、崩されてたまるもんですか。しっかりと考えてくださいね。ありがとうございました。
全くの同感。
激しく同意!
今日は、東京湾黒鯛研究会の木更津例会。
昨日の川崎新堤の悔しさを晴らすべく気合いを入れての参加です。また、去年の講習生もゲスト参加してくれましたので、嬉しいやら楽しいやらの釣りです。
・・・・・
ですが、状況は昨日の川崎新堤と変わらずの状況でした。
一昨日辺りの寒さの影響で海水温が下がったのが原因かともいます。絶不調!!!
アタリと思いきやアカメだったりして、全体的にも釣果は少なかったですね。
B堤にあたったのですが、スミスミの状況なのでタナ釣りを早々に諦めて、2〜3Bをつけて一気に底釣り釣法。
聞きあげた時にコツッ!とアタリがありようやくゲット。
これが、ご褒美の2位になりました。
全体的には、A堤けつが風が当たっており潮も動いていたようで、時合いと共に良型が上がったようです。やっぱりぶつけは大事ですね。
長らく黒研を支えてきた石田さんが、中京地方に移転なさるという事で今回が最後の参加。今までの活躍に感謝。
有り難うございました。
ーーーー
僕は、木更津の夕マヅメを狙って一人居残り、釣りを楽しみました。
が、状況はまったく変わらず。不調の不調。
ようやく一枚型を見て終わりになりました。
ようやく土曜日が休みになったので、タナ釣りが楽しめる川崎新堤に一万円さんと向かいました。
あいにくの曇ったり雨が降ったりのお天気ですが、川崎新堤黒鯛倶楽部の方々は元気マンマンのご様子。
堤防5番に行き、一気呵成に落とし込みますが全くの無反応です。どうしたものか全然あたりません。他の皆さんも連れていないご様子。
休憩のため5番に戻ると、、、、
会長の渡辺さんが、ヘチ釣りではなくアジ釣りに興じておられます。それも凄い集中。
周りを見ると他のメンバーの方々も凄い集中。
それもそのはず、クーラーの中はアジでいっぱいです。
こんなに釣れるのならば、何回落とし込んでもつれない黒鯛よりはずっとよいに違いありません!!
というわけで僕も餌をいただいて、アジ釣りになりました。
このご満悦な表情は、黒鯛釣りでもなかなか上手く行きませんね。美味しくて釣って楽しいアジ釣りです。
川崎新堤の良さは、黒鯛釣りにこだわらず、釣れる魚を楽しんで釣るという姿勢にあるのではないでしょうか。当然落とし込みが主軸にあるのは間違いないですけれど。
長く堤防を愛する手段として最高だと思います。
さて、それでもメインは黒鯛釣りなので一応の満足がいくと、皆さん黒鯛釣りに戻ります。
が、本日はここまでですね。
全く黒鯛は、顔を見せてくれませんでした。僕には、一ヒロでパンッ!というアタリがあり、一瞬ニコッとしましたが、長いヤツでした・・・
釣りが終わって5番で後片付けをしていると、一万円さんが「タコが泳いでいる!」とのこと。見てみると1キロあたりのタコが海面を泳いでいるではないですか。早速タモで掬いました。
ご満悦の僕は、タコ湯でして頂きました。
午後フリーになったので、木更津防波堤で行われている黒友会さんの例会に参加しました。
[午後から参加もできるので、オイラにとっては本当にありがたい]
まずは、1時40分でA堤に渡り落とし込む。
早朝に爆釣があったようで、皆さん鼻息が荒い。午後の爆釣に期待です。
程なくすると、アウト側で餌が着底して聞きアワセをした後、仕掛けを静かに10cmぐらい上げると追い食いしてきました。活性が高いですね。
暫く遣り取りしましたが、あえなくハリ外れ。
下手っぴです。
しかし黒鯛は確実に居ることが分かったのでしつこく攻めることにしました。
すると、、、今度は底から1mぐらいのところでコツッとアタリ、合わせたら小さなカイヅでした。かなり魚がいる証拠ですね。
東京湾の反対側の横浜川崎方面の堤防は、こんなチンタはあまり釣れなくなったけれど、千葉側の浅瀬が豊かにあって企業の護岸が少ないのでたくさんいるのですね。
先日遠征した、博多沖堤に似ています。
いよいよ夕マヅメを狙って一勝負の時間になり、どうしようかと迷った挙げ句・・・・
本日手つかずの誰もいないD堤に渡ることにしました。渡ったのは、オイラともう一人の黒友会の重鎮さん。
さすがに手練れとあってすぐさま一枚掛けます。(素晴らしい!)
しかし、あえなくハリ外れ。型がそう大きくないようでした。
重鎮さんは、一枚ゲットして5時40分で帰船したので、、、、いよいよオイラ一人の独壇場になりました!!!
期待高まる独り占めのD堤のはずでしたが、、、あえなく一枚のみ。
チャンチャンでした・・・
(苦)
B堤では、爆釣があったようです。。。
堤防選びに失敗した日でした。。
努力するものは、救われる!!
我らが1万円さんが、今季初の釣果を野島で叩き出しました!!
なんと土日連続の釣果!!!
君はやっぱり、ピン札野郎だ!!!
楽しい大会でした。
今年のチャンプは、若干19歳!!!
活きの良い釣り師がデビューしましたね!!
『東京湾黒鯛落とし込みバトル』
オイラは、HAPPYでしたよ。
また、錚々たるヘチ師の重鎮が集まる『ラブメイタ大会』に行ってきました。
今回は、前日入りです。
まずは、黒友会の郡さんやチャンプ、高橋さんとご一緒に博多沖堤のソロバンに行きました。
隣の赤灯には、海津クラブ名誉会長田中さん、副会長の永瀬さん達が乗っています。
既に田中さんは、50、55cmを獲っているとか!!
もう、ワクワクモード満点です。
渡って直ぐに郡さんが、掛けました!!
この方は、本当に上手いです!!凄い!!
郡さんの後にいるのは、チャンプです。
意気込んで、釣り開始しましたが、、、、、その後何の反応もありません。。。
焦ります。何度もパイプの間に入れても喰ってきません。それよりもパイプの殻に引っ掛かりラインブレイクばかり、何度仕掛けを作り直したのだろう。。。
夕刻になりそろそろ納竿の時間。もうダメかと思った時。底近くで「コツッ」というアタリが、、、。
合わせると ギュイイィーーン!とおもいっきり引いていきます。なりは小さいが、凄い馬力の黒鯛でした。
素敵な1枚に出会いました。
郡さん撮影のタロ。何だか素敵な写真です。
大会当日。
気合い十分の中、我らの狩さんは赤灯に行くと言う。昨日の大型釣果を考えるとやはり赤灯に分がありそうです。便乗することにしました。
渡って程なく、大型ではなくてメイタ(関東でカイヅ)が釣れました。
(苦)
我らの狩さんも釣果を伸ばしますが、良型に恵まれないようでフラストレーションたまりまくり状態です。
あの火の七日間で全てを焼きつくした伝説の巨人のようです・・
結局、ここまででした。
しかし、、、気分が治まらない我らの狩さんは、下船せずに堤防に一人居残り何がなんでも釣りをすると決めました!!全身から発するやる気ビームで堤防も黒鯛も黒こげになりそうです・・・・
しかし、残念。居残ったはずの我らの狩さんは、強制連行されあえなく納竿。
ますます全身からやる気ビームでております。
入賞されたお三方。素晴らしい釣果です。三位に入った落とし込みの方は、僕がいた赤灯での釣果。凄い時合いがあったそうです。(僕は、乗り遅れました・・・)
さて、午後4時からは懇親会。
なんつったって、こっちが目的だという釣り師が僕を含めて多いのです。
地域、年齢関係なく釣り談義に花を咲かせられるのは『ラブメイタ』ならではですね。
郡さんの肩に手を掛けて満面の笑顔で写っているのは、中央の田中名誉会長。その横には、大阪の中武さん。小幡さん。上田さんなどなど。
この素晴らしい『ラブメイタ』。いつまでも続けて欲しいものです。
明けて日曜日になり、真っ赤かの我らの狩さんは、早朝5時便で赤灯に渡ったようです。全身から発するやる気ビームで黒鯛もさぞ眠気が覚めたのではないでしょうか・・・。
オイラは、懇親会後ホテルにて、郡さまよりいろいろとアドバイスを受け刺激を受けました。結局、夜中まで眠れずに7時便で渡ることに。
郡教授からのアドバイスが的中し、昨日からの悩んでいたことが吹っ切れ、気持ち良く釣りに集中できできました。
真っ赤かの我らが狩さんと田中会長、高橋さん御一行が2時に上がっても、居残りさせていただいて釣りを楽しました。
ばらした魚は大きいと云うけれど、大物をばらしました。信用しているヘチフカセが、綺麗な弧を描き、道糸がキリキリと唸ります。
郡教授の「及び腰戦法」を使っても一向にらちが上がりません。結局、ラインブレイク。多分大物だったと思います。
博多の海は、計り知れないですね・・・楽しみです。
いやぁ〜それにしても楽しい旅でした。
最高の釣り仲間達との出会いは、忘れられません。全国にこの釣りを愛する人たちがいることに勇気を得ました!!
ところで、赤灯に行く最中のこと、、、、
ふと、田中名誉会長を見ると、、、
手には、バナナが・・・・・驚!!
田中名誉会長は、『バナナ団』なのか!!??
つづく・・・・
ホントか?
今年も東京湾黒鯛研究会主催の新人講習会が開かれました。
熱心な受講生さんが集まっていただき、熱気ムンムンでありました。名人:塩川さんの講義で開眼された方も多いのでは。
それにしてもいつも感心するのは、アルソック勤務の当会員の協力による救助活動のセミナー。万一の時にどう立ち向かうのか?という大切な応対を教えてくれ、そして体験させてくれます。
貴重な体験です。
午後からは、実釣です。
あいにくの曇天の中、果敢に攻めますが釣果には恵まれませんでした。
各堤防へ渡った会員の弁としては、一応に潮が効いていなかったこと。海水が済んでいたなどなどの悪条件が重なったせいだと分析していました。
オイラは、というと、、、、
ツブでカサゴを釣ったり。
メバルを釣ったりして楽しみましたーーー!!
まぁ、何よりも『2014年:バナナ団Tシャツ』を着て、満喫したことでしょうか。
ハハハハ〜〜〜〜
第16回「ヘチ釣り講習会」報告
この講習会で得たことをこの夏のシーズンにめいっぱい活かして欲しいよね!!
何よりも釣り場に通うことが一番だ!!
アディオース!!