2013年4月9日 その1│何気ない日々

『エルパソ』復活!!

エルパソ』復活

バッファローウィング

メキシコ料理の店『エルパソ』が復活した。
昔は、表参道の交差点近くにあったのが、、、昔の店長が、長年の苦労のすえに『エルパソ』を復活させたのだ。

昔、さんざん通った店だ。
店内で喧嘩して、警察沙汰になったこともあった・・・・
(確かあの時、眼窩底骨折になった・・(苦)

店を閉めてから、残ったお客たちとダーツをやって、負けたヤツが尻バット。
みんな容赦しない、最高のヤツらだった。

あれから十数年。
僕もしっかりした紳士になり、もう昔のようなやんちゃはやらない。
懐かしい店が、復活した。

店長もすっかりオッサンになり、大人しい「ダイニングバー」の素敵な紳士になった。

良かったら青山へ行った際は、宜しくです。

 

場所は、ここ



2013年4月6日│ニュースな世界

シリウス


やっという感じで、『シリウス』がこの22日に解禁日になる。

 

アヌビスの神 我が日本もシリウスとは、大昔から縁がある。
何といっても聖徳太子だ。
聖徳太子が、作った斑鳩(いかるが)京は、そのままシリウスの都なのだ。
(いかるが)とも書く。

教育係である秦河勝とともにミトラ教、シリウス信仰の都だったのだ。
アヌビスの神=きつね顔=お稲荷さんとつながっていく。

日本とシリウスの関係は非常に深いのだ。

 

 

【 ちょっと聖方位に関して 】

聖方位とは、真北より時計反対回りに20度傾いた方位をいう。
これは、冬至の真夜中。この方向で一番シリウスが輝いた。


そのことを知っていた古代の神官たちは、建造物は聖方位で建てている。
ペルシアの首都ペルセポリスは聖方位。
エジプトのピラミッドも。
蘇我氏の本拠地、鹿島神宮も。

そして、聖徳太子の斑鳩の郷も。

だから、アテルイなど多々良(たたら)人たちもそのことは知っていたのだ。

東方キリスト教(景教)、ミトラ教はこうやってつながっている。

面白いことに、山伏で有名な山形羽黒山も聖方位。
山伏は、イスラエルのラビの格好である。
ラビと山伏

ラビと山伏栗本慎一郎さんの「シリウスの都・飛鳥」も必読の書だと思うが、この『聖徳太子と斑鳩京の謎―ミトラ教とシリウス信仰の都』は、聖徳太子に焦点を当てているので、大変分かりやすい。


 

 

そして、今回のこの映画である。

・UFOの存在。
・フリーエネルギーのこと。

興味の尽きない話ばかりである。




Sirius - Into Post Production - Update #5 from
Amardeep Kaleka on Vimeo.

 

『スライブ』以上の衝撃。
というふれ込みだが、『スライブ』は正直酷いものだった。
結局、好感度アップしたP&Gの株が上昇しただけ。

さすが、やっぱり儲けたのは、そこでしたか?という感じだったので。
今回の「シリウス」には、頑張ってもらいたい。



2013年4月5日 2│何気ない日々

忘れじのエル・グレコ展

エル・グレコ展

日曜日が最終ということなので、急ぎ『エル・グレコ展』へ行ってきた。
平日というのに、上野公園内は大勢に人々で賑わっている。

一人で展覧会を開催()って多くの人を呼べる画家は、そう世界中にいないと思う。
既に没後400百年近く経っていて、これだけの人を呼べるエル・グレコという人も恵まれた方だと思う。

エル・グレコ自画像 その理由は、やはり優しい眼差しだと思う。
対象を見つめるやさしい目。
人は、何気にそれを感じでいるから、グレコの絵を観に行くのだろうと思った。


だって、、、、
隣で開催されていた、モダンアート展って・・・
酷いもんだった。



2013年4月5日│何気ない日々

今どきの病院

病院の会計

具合は、悪くないのだけれど、、ちょっと血栓症のような症状なので病院行ってきた。
目論んだとおり、何ともなく、後日MRIを撮ることになった。
いわゆる頭脳の断面図である。

まぁ、それはそうとして驚いたのは、今どきの病院風情だ。
医者は、患者の僕と会話をしながら、後では白衣を着た若い女性が会話の内容をせっせとPCに打ち込んでいる。
症状をコンピュータの打ち込んで、処方して終わり。という何とも血の通わない診察だ。

診察が終わると、会計なのだが、、、
これがまた味気の無い、自動支払機ときたもんだ。
機械が「有り難うございました」と答え、病院を後にするシステム。

味気ない、家畜のような気分になった。



2013年4月4日│何気ない日々

軽い脳梗塞に襲われる

白雪げし

デトックスというものを最近努めてやっている。
何をやっているかと申せば、大量の水を飲んでいるのです。飲んでいる水は普通の水にミネラル水。
量は、一日2リットル以上は欠かさない。
500ミリリットルのペットボトルに水を入れて、仕事の最中にごくごく飲んでいるのだ。

このデトックスをやり始めてすでに一週間が過ぎた。
昨日一昨日と花粉症なのか風邪なのかわからないが、体調が優れずボーとした時間が続いた。
具合が悪いので事務所の上の階で寝かせてもらうと、今度は酷い頭痛がするではないか。
・・・?

これは、いわゆる脳梗塞というか、血栓症ではないか!・・?
我慢しきれずに鎮痛剤を飲み、痛みが切れるのをまった。
痛みが治まる中、

「これがいわゆる、脳梗塞ってヤツなのか?!」
と、驚き怪しみながら過ごした。

開けて今日は、左目の奥がブルブルと震えている。
この症状は間違いない・・・

これ以上、症状が悪化すれば、明日病院へ行くことになる。



2013年4月2日│ニュースな世界

さようなら、天国へ行くチャベス大統領


ベネズエラ国営放送が放映した『さようなら、天国へ行くチャベス大統領』
偉大な、チャベス大統領。

 

チャベスさんって、いいよね。
国民に愛されてこんな素敵なアニメを作ってもらえるなんて。
幸せそうだ。
内の方は、こんな感じだぜぇ〜
菅直人

鳩山由紀夫



2013年4月2日│ニュースな世界

無農薬米だから肥料は撒かない。

竹の粉が撒かれた田んぼ

『あいがと米』は、完全無農薬だ。
だから当然、農薬は撒かない。
でも、農薬の代わりになるものは毎年撒いています。
それが、これ。竹の粉です。

近くに竹工場があり、竹の粉がゴミとして大量に出ます。この粉を田んぼの肥料として撒きます。
古来、竹の粉を撒くと作物は甘くなるといわれており、実際秋に収穫した『あいがと米』は、とても甘くて美味しいのが特徴。

あいがと米 これからの時期、六月の田植えの時までじっくりとこの竹の粉が染み込んで、豊かな釣りを作っていきます。



2013年4月1日│何気ない日々

ロト6

嫁さんからメールがきた。

こそって買っていたロト6、二等が当たった!17,669,700円

 
 
 
 
 

すっげぇ〜〜〜〜!!!!
って、マジで悦んで、、、速攻電話した。

・・・・・
向こうで、ゲラゲラ笑っているので気がついた。

そうか、今日はそういう日だったのか・・・・・

 

だまされる方もだまされる方だが、
日頃、けなげに働いている大人をからかちゃいけませんよ。
んったく。。


2013年3月30日│何気ない日々

大磯のイベントに行く。

『あいがとや』のイベントブース

絶対的に休暇が取れない状況にある、夏場に休むために仕事を詰め込んでいるのであるが、それにしても全くもって休む隙間がない。

今回は、例年参加している大磯でのイベント。
ここに来るお客さん達は、エコや食生活というものに関心が高く、僕らが日頃提唱していることに、たくさんの時間を費やさなくても理解できるのが大変嬉しい。

『あいがと米』例えば、自然農法『あいがと米』の話
完全無農薬で、自然農法というと田んぼでは、タニシやミズスマシ、ゲンゴロウ、そしてきれいな水でしか生息できないといわれているカブトエビ(下の写真)などが、元気に遊んでいる田んぼだ。
と、理解してくれるから嬉しい。

生息できないといわれているカブトエビ

ということで、『あいがと米』がたくさん売れて嬉しかったという話でした。

 

あいがと米

2013年3月27日│ニュースな世界

米国戦争屋が戦争をつくるヤリ口

飯山翁ブログより

戦争が近い! と感じ、心配しているヒトが増えている。
たしかに…、
米国本土を追われた戦争屋たちが大挙してアジアに本拠を移し、戦争をおっぱじめる謀略を練っているので、朝鮮半島は特にキナ臭くなっている。

戦争は偶然おきるのではなく、戦争は故意につくられる!こういう観点で、米国の戦争屋軍団が故意に戦争をおこす、そのヤリ口をみてみよう。

アメリカという国は戦争屋(軍産勢力)に支配されている国家で、その侵略戦争はマッチポンプ方式の謀略戦から始まる。


マッチで火をつけるパターンは、見え見えのワンパターン。先ず、侵略するターゲット国を徹底的に悪者にする。

 ・アフガンには、タリバンという
  悪のテロリストがいる!
 ・イラクは、大量殺戮兵器をもっている!
 ・リビアは、カダフィによる悪の独裁国家だ!
 ・日本は、真珠湾を一方的に攻撃した侵略国家だ!
 ・北朝鮮は、不法な核実験をする危険な国家だ!
 ・中国は、非民主的で人権無視の共産党独裁国家だ!
こうした悪宣伝をメディアを総動員して徹底的に行う。


次は、謀略をこらしてターゲット国をダマシていく…。
フセインなどは、「クウェート侵攻に米国は関与しない!」 とエープリルというウソつき大使(女)に騙されてしまった…。

ダマシの次に行うのは…、
大規模な軍事力を誇示し、同時に無人偵察機を頻繁に飛ばして、「敵」に死の恐怖感を与えること。
この死の恐怖を与える作戦により金正日は、おちおち眠るヒマもなく…、北朝鮮国内を逃げ回っていた一生だった。
しかし、いま、息子の金正恩は軍視察日程を公開して、リアルタイムで米軍の監視の前にその身を晒している。じつに豪胆である。(この理由は後日、論評する。)

次のステージは、「挑発を誘う挑発作戦」である。
これは「敵」に先に手を出させる作戦である。
イラク(クウェート侵攻)も、日本(真珠湾爆撃)も、この手にハマった。
米国は「敵」が手を出さないと、「クサ」をつかって自作自演の「敵の攻撃」をデッチあげる。9.11はコレである。

ところで、いま…、
朝鮮半島で戦争をおこす米国の「作戦」は、一体どのステージにあるのか?
このことは稿をあらためて書きたい。御免。

 

 

戦争屋さんに取っては、人の命なんてゴミみたいなものなのだろうな。
都合の悪いヤツら(政敵)も一緒に処理できるから、お金をもらった政治方達はだんまりを決め込むのだろう。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ネットゲリラさんより
朝鮮戦争の時は、殺しても殺しても無尽蔵に中国兵が湧いて出てくるというのでアメリカも仰天したんだが、何てことはない、国共内戦で捕虜にした国民党兵を最前線に出していただけなんすけどね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

それにしても、こんな簡単なカラクリなのにアメリカ人ってだまされるのだろう。
じっくり家畜教育されているから、仕方がないか。。

まぁ、われわれ日本人もTPPとかでいっぱいだまされているしね。。

日本のいちばん醜い日この本、「日本のいちばん醜い日」を読むと、226を利用して当時日本の戦争屋が、どういった手口で太平洋戦争を仕掛けていったかが、明確に書いてある。

金もうけのために、戦争したくてたまらなかったヤツらが、上手に青年将校達を使って戦争をはじめ、幾万の同胞を死に追いやったかが書かれている。


2013年3月26日│ニュースな世界

長生きしたけりゃ肉は食べるな

若杉友子:長生きしたけりゃ肉は食べるなおいらの家には、電子レンジがない。今時電子レンジのない生活をしている、「電子レンジもないの?」と哀れな人を見るような目で見られることもあるけれど。
この本の作者もおいらと同じような考えらしく、殆どこの本のような生活をしている。

電子レンジ並みに、いや、それ以上にダメなのがIH調理器なのだ。
電磁波が良く無いことは昔からいわれていることなのに、すっかり宣伝に踊らされてみんなが便利だということで使っている。

一昔前、
高圧電線の下は電磁波でヤバイとか。
携帯電話は、脳に直接電波受けるからヤバイよ。
なんて、言っていたのにどこのマスコミもいわなくなった。

まぁ、おばちゃんが言っていることは、こんなことである。
・肉を食うな。
・薬を飲むな。
・牛乳を飲むな。
流通卵を食うな。
・甘いものを食うな。
・電子レンジは良く無い。
・IH調理器は以てのほか。
・飯を食え。
・食生活を変えろ。
・減塩をしちゃいかん!
・いかないオンナは、食べものが悪い。
・カラダを冷やすな。

健康志向ガチガチの人間は、何だか気味が悪いけれど、、、

全く気を使っていない、「便利ならばそれで良し」的な若いお母さんには警鐘を鳴らしたいんだよね。

添加物まみれと髪の毛染めてる今どきのお姉さんの羊水は、シャンプー臭いっていうの知ってるのかな?
そんな子が、妊娠するとシャンプー羊水に10ヶ月間も我が子を浸していることになる・・・

怖い話だ。

まぁ、肉を全く食べないのは、つまらない暮らしになるような気がする・・・


2013年3月25日│ニュースな世界

『困ったNHKと反日国家について考える』

困ったNHK?より。(気になった部分を文字起こし)

「日本はですね、唯一の核被爆国ではなかった。」とこれは私が証明したんですけれども。
広島、長崎が、どのような事態だったか皆さんご存じだと思いますけれど、それ以上に世界で最悪の事態が、シルクロード、楼蘭周辺。
先ほどのイニアムさんが来られました。イニアムさんの東トルキスタン。あそこが、世界最大の核災害地帯です。

福島じゃないんです。

未曾有の核災害、人権蹂躙が行われているシルクロード三国。その地で行われたやってはいけない人類への冒涜、これを行ったのが中国共産党が行った核爆発です。実験というものではありません。それは。

1964年(昭和39年)から平成8年まで続いたんです。延べ46回。総核爆発22メガトン。これは、広島の核でいうと1375発分です。そんなものが、炸裂していたんです。
それを一度も報じないのがNHKなんです。とんでもない偏向報道なんです。NHKですね、あの楼蘭時期の報道番組「シルクロード」を作りましたが、この同じ取材の次期にですよ。

シルクロード 1982年に最初の取材に行ってますが、その取材の年もあの周辺で核爆発があったんです! とんでもないことなんです!

それが、ずっと続いて平成8年まで続いた。

あの番組を観てどれだけの日本人が観光に行ってしまったか。延べ27万人の日本人が、NHKの番組に誘導されて、シルクロードに旅立ったんです。中には、核爆発に遭遇して死んじゃった人もいるハズなんです。人殺しなんです。NHKは。

(略)

さて、このウイグルの地でどれだけの被害があったのか?少なく見積もっても19万人が死んでいる。

死傷者を含めて148万人以上が被害にあっている。

中国は、自分たちが開発した核弾頭で実験して、人民解放軍の頭上で爆発させた。討軍西軍に分かれた軍事演習で、

あの当時文化大革命が始まっていますから、政敵を殺すということまでやった。これほどまでに非道な国家がですよ開発した核弾頭がどのくらいあるのか?

広島、長崎、、

長崎の核の10000発以上が、日本に向けて核が今配備されているんです。これが日本の脅威なんです。 福島の問題じゃないのです。

福島は、健康被害がないほど低線量、何ら問題ないのです。

問題があるのはチャイナの核なのです。日本の原子力は、世界で一番安全であると今回も証明しているのです。

大江健三郎 この福島のことを大きくデマを放って原発ゼロと言っている人は誰なんですか? 大江健三郎。

大江健三郎はですね、昭和時代、まだ文化大革命が始まる直前に中国に行っている。そういう人間。ああいう時代に中国に行ける人間ってどんな人なんですか?

工作員しかないのです。

彼は日本に帰国してすぐにやったのが、北海道に来てアイヌ部落に行って、日本人の分断活動を始めているのです。

その流れで沖縄もやっている。

彼の行動を全部見れば、彼が中国の工作員であると自ら発言しているようなものではないですか。

こういう人たちが、脱原発運動をしている。
まったく嘘八百ということなのです。彼らの中国工作員としての活動をしているだけに過ぎない。

善良な日本人をこういったものから守らなければならないと皆さん思いませんか?

(略)

 

夏目雅子さん 管理人より:
嘘か?誠か?ビックリする中国核実験の話。
あまりにも危険過ぎる話ではないか。
僕は、右翼でも左翼でもない市居の人間だが、
こんな怖い話を聞いたら放っておけない。

シルクロードといえば、西遊記。
西遊記といえば夏目雅子さんの三蔵法師。
という連相ゲームで、彼女のwikiを調べたら、
「急性骨髄性白血病」とあって・・・・

青ざめた・・。

 

大江健三郎の醜聞は耳にするが、
本当のことは分からない。
が、
ノーベル賞という部分では、非常にいかがわしい。

 

僕は、以下の意見を支持します。
戦争を放棄した日本が核武装などするべきでない。


2013年3月25日│何気ない日々

大隅高隈山のホトトギス

大隅高隈山のホトトギス去年、帰郷した折に持ってきたホトトギスがようやく芽が出てきてくれた。
持ち帰った時から草も生えないし、どうしたものか?「枯れてしまったのではないか?」と随分心配して、春の訪れを待っていたのだが・・・
やっとのことで、芽が出たようだ。

この春どんな花が咲いてくれるのか楽しみである。
田舎では、春の木市が始まったようだ。

春には、帰郷し焼酎バーのおじちゃんと登山をする。


2013年3月23日│何気ない日々

霊言あらかたなる三峯神社:通称狼神社

三峯神社

奥秩父にある三峯神社に行ってきました。
狼伝説で有名な場所。狼が絶滅した今でも、本当は何処かで生息しているのでは無いか?と思わせる山深い奥の奥にある神社だ。
以前はロープウェイがあり、比較的に楽に登れたらしいが、廃止になってからは片道2時間をかけて登る神社である。

しかし、現在では大きく回り込むように緩やかな自動車路ができており、家族連れも簡単にいけるようになったらしい。
しかし、それだといっても人を簡単には寄せ付けてくれない山奥の神社だ。
下の写真は、狛犬ではなく狼である。

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Plants: image 4 0f 4 thumb

黒鯛のシーズンが、本格的に始まる前にいろいろと行きたい場所があり、暇を見つけては散策しようと思っている。

とうとう今年のフィッシングショーにもいけないのだろうか??



2013年3月23日

有名店の厚焼き玉子やオムレツは2年前の冷凍液卵で作る

■有名店の厚焼き玉子やだし巻きも2年前の中国産冷凍液卵から作る

有名店の厚焼き玉子やオムレツは2年前の冷凍液卵

有名な厚焼き玉子・出汁巻き・伊達巻店の裏には、無数の卵の殻が山積みになっていると思うでしょう?

でも調理人が卵を1個1個割っていたら、仕事になりません。現状は「冷凍液卵」と言われるものを卵加工業者が解凍し、液状加工化した卵を大型缶に入れて納めているのです。

有名厚焼き玉子店に限らず、名が売れた洋菓子店、ファミレスのオムレツ・スクランブルエッグも元は冷凍液卵です。卵の消費のうち、15%は冷凍液卵です。この冷凍液卵の輸入が年々伸びており、大半が米国と中国からです。多数の養鶏場から集めた卵を、液にして現地国で冷凍したものです。

冷凍保存すると、2年間は品質保持が可能と言います。問題は、そのために成分が明らかにされていない食品添加物などが入れられます。また病原体を持つ怪しい卵は、さっさと冷凍液卵にしてしまえば分かりません。生卵自体でも日付偽装が日常化している折り、冷凍しているとはいえ2年前の冷凍液卵の成分・品質の悪さは言うまでもないのです。

どんな病原体を持つ卵が混ぜられているか、全く不明の怖さがあります。外食やチェーン店で食事をすれば、あなたのお腹には、成分不明の危険性がある冷凍液卵を加工した玉子が入っているのです。

■乾燥卵はもっと品質の悪い卵や食品添加物塗れ

回転寿司や外食弁当の玉子焼き、一部の寿司屋の玉子(ぎょく)なども、卵加工業者が冷凍液卵を解かしたものを、ポンプで大型機械に送り自動的に大量生産します。

出汁の配合・火加減なども全てオートメ化されていて、なおかつ多くの食品添加物が配合されたものです。業務用の玉子焼き・玉子加工品は、“液体原料”を流す産業工場のような感覚で作られます。作り方を知ってしまうといくらアツアツ・フワフワ玉子でも、鮮度や品質の悪さや怖さ、お店の儲け主義が見えてきます。回転寿司店や弁当店ではカット加工されたものを仕入れ、ただシャリに乗せたり弁当に入れるだけです。さらには、学校給食も然りです。事実を知れば、おいしくも健康に良いものでもないのです。もう1つ「乾燥卵」と呼ぶ、もっと悪質な加工玉子があります。

簡単に言えば“粉末卵”です。主に加工食品の卵スープや卵豆腐、業務用の茶碗蒸し・オムレツ、外食弁当の玉子焼きなどに使われます。極めて品質の悪い卵なので、酸化防止剤・保存料などの食品添加物をもっと必要とします。液卵・乾燥卵何れも、コストや店の調理の手間を省くためです。コスト優先のために、外食はどんどん悪い品質の玉子が使われるようになっているのです。

■これからも新鮮・安全・形がある?卵を食べたい

そのうち家庭でも、牛乳パックのような液卵パックからフライパンに流し込み、“ママの手料理”が始まるかも知れません。また丸々、食品添加物で味付けされている液卵商品も出ることでしょう。

因みにマイ妻の料理で一番うまいメニューは、生卵〜卵掛けご飯です。実に天然素材の味?を活かした料理です(苦)。料理下手を言いたかったのですが、今後はそれが“誠意”になるかも…。近い将来、子供達は“殻の卵”を見たことがなくなるかも知れません。

いつまでも、新鮮・安全・“形がある卵”を食べたいものです。なお鶏卵・玉子食品はかなりの“まやかし”があるので、子供には安易に外食の「玉子食品」は食べさせないようにして下さい。

家庭用品の危険と少しだけ食べ物語より

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