クロダイ釣りのタモ網でメダカは掬えるのか?!

禅問答のような話「クロダイ釣りのタモ網でメダカは掬えるのか?!」

質問、、、

「クロダイ釣りのタモ網でメダカは掬えますか?!」

と、聞いたら即座に、、、

バカヤロー!タモ網でメダカを掬えるわけないだろう!考えろ!

と、返されるに違いない。

これは、とても真っ当な回答だ!


んじゃ、、、

「なんでマスクするの?」

と、質問したくなる。

もし、、、

クロダイ釣り用のタモ網で、メダカを掬えることができるとしたら網目に藻やごみが詰まってしまって網目が小さくなったら掬えるかも知れない。

マスクも同様で、ゴミや唾液が詰まったら菌がまとわりついてくれるかも知れない。

 







その効果がでたのが、、、
この不都合なニュース。

新型コロナウイルス感染者が、マスク義務があるカリフォルニア州ではマスクにゆるいフロリダ州の2倍に!

カリフォルニアのCOVID率は、マスクの義務にもかかわらず、フロリダの2倍になりました。

カリフォルニアのCOVID率は、マスクの義務にもかかわらず、フロリダの2倍になりました。
カリフォルニアのCOVID率は、マスクの義務にもかかわらず、フロリダの2倍になりました。

カリフォルニアにはマスク要件があり、フロリダよりもワクチン接種率が高い

みんな、汚いマスクをずっと付けていたんだね・・・

過去には、

2020年2月13日、東京都医師会専門委員会も当初は至極真っ当なことを言っていた。

健康で症状のない方のマスク着用の有効性は高くないと言われています

お医者さんや看護婦さんもオペ時には、
マスク着用するけれど、
着用時間は1時間

しかし、現在ではどこでもかしこでも「新型コロナウイルス感染予防のためにマスク着用をお願いします」と連呼している。

オイラからすると、、、

ちょっと質の悪いブラックジョークに思える。皆さん、進んで流行り風邪に罹ってください。

と、言っているみたいに聞こえる。



さらに、恐いのは・・・

マスクで酸素が87%減少し、二酸化炭素が通常の約30倍も増加する

よせばいいのに、子ども達もマスク着用を義務づけられているようだ。

朝、登校する子ども達がこぞってマスクを着用しているのを見ると、、、

ゾッとする・・・

子どもの「マスクの害」、7割の子どもが身体と精神に影響を受けている
子どもの「マスクの害」、7割の子どもが身体と精神に影響を受けている

以下は、ドイツの研究から

コロナの子供たちが「Co-Ki」を研究:子供たちの口と鼻の覆い(マスク)に関するドイツ全土の登録の最初の結果

要約すると、マスク着用で子ども達は、、、

  • 過敏性(60%)
  • 頭痛(53%)
  • 集中力の低下(50%)
  • 幸福感の低下(49%)
  • 学校/幼稚園への行きたがらない(44%)
  • 倦怠感(42%)
  • 学習障害(38%)
  • 眠気または倦怠感(37%)



という弊害をおこしている。

 





殺菌・抗菌など消毒をよくする家庭の子どもは、肥満が多い
殺菌・抗菌など消毒をよくする家庭の子どもは、肥満が多い

おい!除菌除菌って、うっせーぞ!

ついでにいうと、、、

除菌・殺菌がどんなに人に弊害があるのかを多くの人は知らない



でいる。

除菌のし過ぎで肥満になる

この「除菌のし過ぎで肥満になる」というデータは、
流行り風邪(新型コロナウイルス)が発生する前の2018年の情報。

家庭用消毒剤、乳児腸内細菌叢への出生後の曝露、およびその後の子供の過体重のリスク

カナダの医学専門誌CMAJ( 2018; 190: E1097-E1107 )

研究データ
生後3~4カ月時の便検査の結果、少なくとも週1回消毒剤を使用している家庭の乳児では、消毒剤をあまり使用しない家庭の乳児と比べて腸内細菌叢に含まれるラクノスピラ科菌の割合が約2倍に増加した。これに対して、ヘモフィルス属菌の割合は約4割に減少した。

ようは、、、

消毒・抗菌を頻繁におこなうと腸内細菌叢が変化して、
乳児期の腸内細菌叢に含まれるラクノスピラ科菌が増加する。

すると、、、

子供の体重は、増加して肥満になった。

腸内環境の問題に関しては、とても奥が深いので後回しとするけど。。。



さらに、、、

より衛生的なスウェーデンの方が、パキスタンよりも感染症のリスクが高いという皮肉

これは、スウェーデンの研究結果だけど、、、

スウェーデンで生まれた赤ん坊は、パキスタンで生まれた赤ん坊に比べて、腸内細菌の多様性が小さかった。とくにエンテロバクター属の細菌種が少ない

ということ。

何を意味するかというと、、、

パキスタンよりも遥に衛生水準が高いスウェーデンは、パキスタンの赤ちゃんの方がずっと感染症に罹りにくい

ということ。

パキスタンの子どもたち から拝借しました。

より衛生的なら病気にならないというのはウソである

という証左なのだ。

下の本、148ページより



ん、、、これ以上何を言おうか。


ようは、、、

外に出て、自然に触れて汚れて、遊んで笑って過ごせ

ということ。

  • マスクなどせず
  • 除菌・殺菌などせず



んじゃないかな。

外に出て、自然に触れて汚れて、遊んで笑って過ごせ

流行り風邪そもそも論

そもそも論をいいますが、、、

パンデミックだ!パンデミックだ!というけれど、、、

SARSやマーズは、60歳以上なら50%の確率で死亡する恐ろしい感染症だった。

もしこんなのが流行ったら、オイラは一歩も外に出たくない。


が、SARSやマーズは、いつの間にか終息した。



なぜ、いつの間にか終息したのだろうか。
変異とかいろいろあるけれど、オイラはこう思う。

宿主である人間が滅んでしまうとウイルスも絶えてしまうから

それに比べると、今回の感染症は世界に広がって猛威をふるっている。

ということは、この、、、

感染症は、死ぬほどのものではない

ということなのだ。

言い換えるならそれほど「大したことのない感染症」ということ。




あ、、、時間が尽きた。。。

次回は、ワクチンの話でも・・・
(苦)



 





また、次回に。

 





メモ:ファイザー、モデルナ「90%超の有効性確認」
「100人にワクチンを打ったら、90人には効く」という意味ではない。「有効性」とは、ワクチンを打たなかった人(非接種者)の発病率を1としたときに、接種してその発病率がどのぐらいの割合に下がるかを推定したものを言う。「9割の有効性確認」を言い換えると「ワクチンを打たずに発病した人の9割は、ワクチンを接種していたら発病しなかったはず」ということ。ファイザー、モデルナ「90%超の有効性確認」

因みに、、、

インフルエンザワクチンの有効性は3~5割

プッ〜〜

 

国会議員は誰もワクチン接種していない・・・

国会議員のワクチン未接種「危機管理上おかしい」