ゴールデンウィーク後半。尾瀬沼をキャンセルし、川崎新堤出社の巻

5月3日残業DAY

残業DAYなので釣り人はびっしりです。

じつは、ゴールデンウィーク後半は尾瀬沼に行くつもりだったのです。

が・・・

よくよく調べてみると、まだ尾瀬沼は雪の中であり

とうてい素人が行けるような場所ではなく・・・

早くても5月後半からということ・・・

一緒に行くはずのかみさんはお怒りのご様子・・・

オイラは逃げるように、川崎新堤出社しました。
(滝汗)

いきなりフジモンに良型が

何だか、言い訳が多くなりましたが

最高の釣り日和。ルンルン〜〜♪

忍川さんもしっかりと釣果

オイラにも努力の甲斐あって、何とか獲れました。

やはり4時過ぎると、アタリの数が違ってきますね。

 





5月6日月曜日、また予定が狂って川崎新堤出社

ゴールデンウィーク最終日は、横浜煉瓦倉庫で例年行われている『ビールフェス』に行くはずだったのですが・・・

急に予定が変更になりました。

行くところもないので、川崎新堤出社することに。

ルンルン〜〜

5番基地前で粘る丸さん

前々日とは違い、まったく天気が良くありません。

丸さんとオイラの二人だけの5番会になりました。

ようやっと獲れました。

南東の強風が吹いているので、渡船場所は4,5,6番のみ。

外側は、3B2個着けても糸がふけて落ちて行かず苦戦します。

なので、内側を攻めることに。

5番から4番に行き、

そして6番。

懸命に落としても釣果が伸びません。

そんな中、、、

丸さんは、5番基地前でずっと攻めています。

なんと・・・

1投目でゲット!!
そして2投目でもヒット!!

こんなことは、見たことがありません。

丸さん動かず、4枚ゲット!!

そりゃ、歩き回るオイラよりもずっと効率が良いですよね。

脱帽です。

 





 





 





何故!?入間なのか?

埼玉日高市:高麗郡 の話。

高句麗とか高麗(こま)とかの地名は全国各地にある。

それだけ朝鮮半島や中国からの移民が現代のように多くあったようだ。

716年(霊亀2年)に、関東各地(当時の7カ国)に住んでいた「高麗人」1,799人が武蔵国に集められ、「高麗郡」ができたというのだが・・・

埼玉日高市:高麗郡 より

武蔵国の古地図を見ると面白いことに気づく。

ここに集められた渡来人らは、いつも争い事を起こしていたらしい。
(現在のトルコ人とクルド人みないなもの)

なので、新羅系と高句麗系を分けることにして、間に交流できないようにした。

これを入間(いるま)というらしい。

酒を呑みながら、地図を見るのも楽しいものだ。