2013年7月17日 その1│ヘチ釣り

住吉大社は、スキタイ人の証

そういえば、大阪遠征でたまや渡船に乗った際に船の両側に住吉大社のノボリが設置されていた。「ああ、このあたりに大社があるのか」としみじみ考えさせられた。
(写真を取り忘れた・・)

たまや渡船

住吉大社(すみよしたいしゃ)は、住吉大社(すきたいしゃ)とも読める。

よって、

住吉大社は、スキタイ人

と、なるのだ。

古代、遊牧民族のスキタイ人の西漢氏は、ステップロードを経てはるばる東の果て、西漢(かわちあや)を名乗るのだ。

ここ河内は、西(かわち)とも読み、東漢(あづまあや)と対比される。


ボーズの最中に、少しだけ春秋に想いを馳せた。







余りにも時間が無い強行軍だった。
次回は、必ず住吉大社へ寄りたいものだ。



2013年7月13日 その1│ヘチ釣り

大阪遠征、怒濤の二日間。ボーズの巻。

大阪クラブ選手権表彰式

二日間ともボーズ・・・



大阪クラブ選手権表彰式

まさかまさかのボーズ街道まっしぐら。
仕事もバタバタで調整することも出来ずに挑んだ、大阪遠征二日間でした。

バナナ団最強のメンバーと謳われた強者が揃いましたが、あえなく撃沈。

やっと釣り上げた池さんは、スッころんで負傷し、そのまま退場。
ポイントゲッターの加藤師匠は、釣り上げるもタモがなくてプツン。


私は、無魚・・・




しかし、



ただでは転ばぬタロであります!!


DRESS黒友会刻印の
DRESS:DERRINGER TOUGH (デリンジャー タフ)を抽選でゲット!!!

それもなんと『黒友会』と刻印が入ったプレミアムバージョン!!
(世の中に2個しかありません。 多分。)

少し慰められました。。。







翌る日のALL黒鯛神大会

大阪クラブ選手権表彰式

写真撮る余裕などありません。

必死こいて釣りましたが、ダメでした。
すっかり意気消沈してしまい、クタクタのヘベレケで帰浜しました。


釣果を出した、レディースの皆さんが眩しすぎます!!!!
僕は、涙で見つめられませぇん・・・
釣果を出した、レディースの皆さん


かみさんが焼いたサバの塩焼き

自宅でかみさんが焼いたサバの塩焼きが、心を癒してくれました。

チャンチャン。。。



さて、今週は、黒房チーム対抗戦。


そして、土曜日は、『東京湾黒鯛落とし込みバトル』


これでおいらの夏は終わりかな。







いやぁ〜〜それにしても疲れました。
炎天下での、釣りはこたえますね。

来年も頑張りますよ!!



2013年7月12日 その1│何気ない日々

食べて応援の実態

代々木上原の大黒湯はおもしろい



僕たち日本人は、何所までいくのだろうか?
こんな記事を目の当たりにすると、未来が霞んでくる。


    ⇒ 食べて応援の実態








ちょっと、冷静に考えた方が良いと思うよ。
この問題は、奥が深すぎます。。



2013年7月10日 その1│何気ない日々

代々木上原の大黒湯はおもしろい

代々木上原の大黒湯はおもしろい

店主のはすみさん

カレンダーには、在日本大韓民国団東京世田谷支部とあります。

Facebookのオフ会があり、代々木上原に行った。
代々木上原に行ったなら必ず駅近の銭湯に入るのだ。
大黒湯といいます。
地下水をふんだんに使って、ラドンやジェッドバス、スチームサウナなどがありとても気分が良いのだ。



代々木上原の大黒湯はおもしろい

それと、この銭湯が面白いのは、多分銭湯のご主人が在日の方なので銭湯内には異国情緒あふれる物が至るところに置いてあり、ちょっとした観光気分を味わえるのだ。



その中でも、祖国の英雄の写真などが置いてあり、「故郷忘れがたく候」といった感ある。

かねやん。
代々木上原の大黒湯はおもしろい

平幹二朗親子
代々木上原の大黒湯はおもしろい

安倍晋三日本国内閣総理大臣のオヤジ、安倍晋太郎
代々木上原の大黒湯はおもしろい

いろんな方を輩出しているんですね。







オフ会の最中に電話があり、昔勤めていた会社の同僚が他界したと知らせが入った。
急ぎ中座して、昔の仲間が集っている弔い会に移動した。

あまりにも早すぎる死に、なんとも心が痛い夜だった。



2013年7月10日 その1│ヘチ釣り

ヘチ師の店、人形町「はすみ」に行く

人形町「はすみ」

店主のはすみさん

日曜日の黒鯛神木更津例会で、けなるく(名古屋弁で素晴らしい)3枚もゲッとした若きヘチ師がおりまして。
凄いなぁ〜〜と羨望の眼差しで見ていたのですが、、、
なんと人形町で居酒屋さんをやっているということで、
飲み助としては、ホイホイと行ってきました。


店名は、『はすみ』。
食べログは、⇒ ココ

さすが、釣り師。料理も美味しくて、最高でした。


何よりも飲み助の私としては、
店主のはすみさんが、選んだ日本酒にうっとり。
気がつけば、何合ぐらい呑んだのだろう。
幸せ大爆発の夜でした。







勇気を出して、去年から飛び出たんだけど、、
素敵な釣り師の輪が拡がっていくんだよね。


本当に嬉しいことばかり。
みんなに感謝の日々です。
道は拓けるよ!!

はすみさんとツーショット



2013年7月9日 その2│ヘチ釣り

もし、雑誌『レオン』に載ったなら

雑誌レオンみたいな

もし、本当に雑誌『レオン』に載ったなら
ヘチ釣りは一挙にメジャーになるよね。

『東京湾黒鯛落とし込みバトル』も盛り上がるし・・・

夢は広がるね!







んと、、
まず、モデルが悪いな。。


次回は、メンズノンノ風で、
こ○り様でやってみようかな。。



2013年7月9日 その1│ヘチ釣り

メンテナンスをせねばならぬ。

めぐみ号からみた地続き鳥浜パイプ堤



ボーズ続きの反省をしています。

結果、分かったことがある。
釣り方が、粗くなったことだ。懐かしい人に出会って、思い出した。


富岡堤防や地続き鳥浜パイプ堤、D突堤に通えた頃は二ヒロ以内が常識だった。が、最近はドンと底まで落として探る釣りをしている。僕の本来のスタイルじゃないよね。


つーことが、一人反省会をして見えてきた。
どこかでメンテナンスをしないと、、、このままずるずると鈍くなるような気がする。



大阪の前に、メンテナンスをしないといけない。







そういえば、地続き鳥浜パイプ堤に通っていた頃、凄い人がいてその人は、絶対に一ヒロぐらいしか糸を出さない釣り方をしていた。
この方、メチャ釣るんだよね。

おまけに一番釣れる時間帯に颯爽と現れて、軽く5〜6枚釣って、つ抜けなんて当然だった。

あの名人も何所に行ったのかな。

あの人に教えてもらったこと、最近完全に忘れている。
つーか、、、やっていない。。猛省します。。


地続きには、名も無い凄ぇ〜〜名人いっぱいいたなぁ。



2013年7月7日 その1│ヘチ釣り

悪戦苦闘の黒鯛神例会in木更津

黒鯛神例会

梅雨も明けて、猛暑になりました。
東京黒鯛神の木更津例会に行ってきました。

いやぁ、何が辛いって一日中釣り歩いて、日焼けしてクタクタになってボーズという悪性腫瘍的などうにもならないこと。
これが辛いのであります。
おまけに疲れも取れない・・・・


どんな言い訳を言っても無駄なのです。だって、、下の写真・・・・

黒鯛神例会


55cm、3.06kg。

凄いよね!
ああ凄い!!
   また、いい顔してるんだ!これが!!

同じ堤防で近くにいて、釣ってしまう人と、一日中釣れずに歩き回ってクタクタになる人。

まぁ、これがあるから次の週も頑張れるのだけれど・・

こんなビッグなのが、いるんですね。




そして、追い打ちをかけるように故郷からこんな知らせが、、、、

デカイ真鯛ですね

全く疲れが取れませんよ!!!


来週は、激シブの大阪へ。(十年に一度あるかないからしい・・・)
クラブチーム対抗戦だ!!!!







懐かしい人と出会いました。
みんな釣り場が無くなったんだね。

おいらだって、地続きが残っていたらこんなに派手なうごきしないのだけれど、、、、


ホームグランドがなくなったのは、淋しいね。


「この頃、何処で釣りしてるの?」って聞かれるのが辛い。

ホームがなくなったので、

「いろんな例会や大会に顔出しています。」と次回から答えよう。

チャンチャン♪



2013年7月5日 その1│何気ない日々

戦うフィフィ

エジプト争乱



 

そして飯山翁さんは、

飯山一郎翁ブログ:てげてげ

エジプト人は…、
欧米型の民主主義(選挙制度)がマヤカシ(=誤魔化し)だった!と、完璧に認識し、完全に否定した。素晴らCー目覚めだ!
ユーゴスラヴィアから始まって旧ソ連諸国一帯に波及した一連の「カラー革命」、そして、今回の「アラブの春」の背後には欧米による強引な(=暴力的な)「民主化支援」があった。

国内の不満分子にカネと武器を渡し、反乱させ、騒動を起こし、戦乱状態に持ち込み、「独裁者」を殺して、「民主主義」を実現する…。
そーしてフセインやカダフィが殺され、ムバラクが追放された。


気がつくと…、
新しく生まれた「民主国家」は、欧米人が搾取しやすい国家でしかなかった。







凄いよね。

単にお金のために、ドンドン中東を火の海にしていくんだから。

今こそ、本当の鬼畜○○なんじゃないかな。



2013年7月3日 その1│何気ない日々

関行男とその母

ヒマワリは、ロシアの国花

報道班員、日本もおしまいだよ。
僕のような優秀なパイロットを殺すなんて。

僕なら体当たりせずとも、敵空母の飛行甲板に50番(500キロ爆弾)を命中させる自信がある!
僕は天皇陛下のためとか、日本帝国のためとかで行くんじゃない。
最愛のKA(海軍の隠語で妻)のために行くんだ。

命令とあらば止むを得まい。
日本が敗けたらKAがアメ公に強姦されるかもしれない。
僕は彼女を護るために死ぬんだ。
最愛の者のために死ぬ。

どうだ、素晴らしいだろう!?


関行男, マバラカット基地近くのバンバン川にて



関行男とその母

関行男とその母


ーーーー 以下抜粋 ーーーー

行男の妻満里子は、サカエの勧めもあり再婚しました。

一人残ったサカエは戦時中こそ「軍神の母」ともてはやされましたが、戦後は誰ひとりかえりみる者もなく、世間の冷たい視線を受け、日々の生活にも困窮していきました。

住む家がないサカエは、
山すその廃屋の兵舎の小屋の払い下げを嘆願しましたが、市役所も県庁もそれを無視して相手にもしませんでした。

貧窮の中で軍神関行男大尉の母は石を投げつけられたりしながらも、草餅の行商をしますがうまくはゆかず、ある人の世話で小学校の用務員になりました。


その後、サカエは病に倒れ、昭和28年秋、行男の母サカエは寂しく世を去った。







哀しくて儚い話だ。

また、戦争をしようとする選挙が始まる。



2013年7月2日 その2│何気ない日々

ロシアの国花は、ひまわり。

ヒマワリは、ロシアの国花

内のかみさんは、安藤ミキティがテレビに映ると必ずといっていいほど、涙を流す。

彗星のようにスケート界に登場し、愛・地球博の頃、大企業と広告代理店やマスコミにおもちゃにされていた。

ボロボロになりながらもオリンピックに出て頑張っていたミキティ。

大人の世界でおもちゃあつかいされながら頑張っている彼女を観ていると、涙腺が緩む。


幸せになって欲しい。


赤ちゃんの名は、「ひまわり」。
父親はどうであれ、母のように強くなって欲しい。
ヒマワリは、ロシアの国花。
花言葉は、「あなたを見つめる」







安藤ミキティ

親子鷹で、将来すべって欲しいな。



2013年7月2日 その1│何気ない日々

薩摩が、帰ってきた!

八重のさくら

日曜の夜、釣りが終わって木更津から自宅に戻るなり、かみさんから「薩摩が、帰ってきた!」といわれた。
「薩摩だけど・・・ど、した?」

「薩摩が憎い・・」


ようは、犬HKの「八重の桜」を観た直後であったらしい。。。
義母は、会津若松だから、我が家は薩摩と磐梯山が結婚したといっても過言ではない。

不思議なもので我が家は、薩摩と会津の結びつきが濃いのである。


戦後まもなく、母親の姉が請われて磐梯山の麓に嫁いだ。
今考えると、相当なご苦労だったと思う。それを圧して嫁いだ叔母も凄いが、嫁を守り抜いた叔父も相当のご苦労があったと思う。
(多分、母方の家系が川路利良の遠戚だったからだろう)

      愛の力は強いのかな。


叔母が他界した時に、薩摩の連中が磐梯山に集結した。
日頃焼酎しか飲んだことのない薩摩人が、日本酒を出されて『甘いなこれは、焼酎はないか?』なんて言い出して、肝を冷やした思い出がある。


あれ!?なんだかとりとめがない・・・







鹿児島中央駅前に若き薩摩の群像という銅像がある。
若き薩摩の群像
その中に田中 盛明という人がいるんだが、その人も母方の家系らしい。(曾爺さんの兄弟)

可笑しなことは、そのまま大金持ちとして、金持ち同士が婚姻すればもっと楽な人生があったはずなのに・・・。


家格が上だというだけで、ド貧乏の我が家に嫁いできた。
母の苦労は、大変だっただろう。

悠長な時代だったんだなぁ。



2013年6月30日 その1│ヘチ釣り

黒友会さんの例会:ゲスト参加

黒友会さんの例会:ゲスト参加

今回も黒友会さんの例会にゲスト参加させていただきました。
午前中の用事を済ませて参加できるので、僕としては非常にありがたい例会参加となります。
一週間働き尽くめだから、家のことって何もできないから午後から動ける釣り会というのは貴重ですね。

本当は、朝4時からとかやりたいのだけれど、、、ままならない。


さて、栄宝丸の渡船場に行くと、黒友会の会長である山下さんが7枚釣られていて、検量中であった。
素晴らしい釣果に胸が俄然弾みます!!

聞くと、B堤が良いとのこと。
早速、B堤へ。


・・・・・・・


魚は、全て午前中に名人達が釣られたようで、、、、

僕には、配給はありませんでした。

ポツポツと他では上がっていたようですが、

私は、無魚。。。。でした。


一発勝負で、最後の最後D堤に行きましたが、これも無魚。。。。でした。


それでも楽しい釣り人達とお会い出来て楽しい釣りでした。


魚が釣れないと、、、何だか弾まない文章ですね〜〜。







帰宅途中連絡あって、なんと我がウメちゃん会長が、大阪のダイワの大会で優勝したようです。

パチパチ〜〜〜♪

黒友会さんの例会:ゲスト参加
BLACK STALKERさん
から、借りてきました。
(無断拝借・・・)有り難うございます。



2013年6月27日 その1│何気ない日々

太陽に住むカラスは、八咫烏。

JFAのエンブレム

日本サッカー協会のシンボルは、日本サッカーの産みの親といわれる中村氏が、熊野三宮がある熊野地方出身だからなのだそうだ。


なぜ?三本足か?

中国の天子の装束に袞冕十二章中国の天子の装束に袞冕(こんべん)十二章というのがあり、両肩に「月と太陽」が描かれている。これは、月も太陽も操り「(とき)」を支配しているというアピールだ。このアピールは、日本の天皇の装束にも継承されている。
袞衣(こんえ、こんい)は、唐風の天皇衣装。礼服の一種で、天子御礼服ともいう。
袞衣(こんえ、こんい)は、唐風の天皇衣装。礼服の一種で、天子御礼服ともいう。


左肩に日を示す太陽が描かれていて、そこに三本足の八咫烏が、描かれている。
八咫烏の歴史は、結構古いのが分かる。


ヤタガラスは、太陽の使いであり記紀では、天照大神の使者で神武天皇を導いた。とある。


長くなったけれど結論は、、、

太陽=日=火は、陽である。

陽は、奇数。   陰は、偶数。


従って太陽からやってくるカラスの足が、二本足じゃ困るんだな。

したがって三本にしたという分けだ。


チャンチャン♪







東(アジア)へ向かったカレンダーの造り人達は、
あらゆる呪詛を駆使して人々を征服していったんだね。

袞衣(こんえ、こんい)には、ヘビ(竜)がいっぱいで気持ち悪い。

おまけに背中には、北斗七星??


・・・ムッ?

つづく。。



2013年6月26日 その1│何気ない日々

干支や十二宮の神は、蛇なのか。

十二支・十二星座方位図

これは、以前にも紹介した干支と星座の関連図

ズルヴァン神十二宮のシンボルであるズルヴァン神。カラダには蛇が巻き付き、頭は獅子。手には鍵を持っている。

ゼルヴァニズムとかタターガディズムとも言われる。
タターガタとは、仏教用語で如来をさす。


これで嫌が上でも分かることがある。

原始仏教や密教は、悟りの宗教等ではなくて、歴とした神を信仰する宗教であったのだ。

そして、東のアジアだけではなく、西へも行ったのだ。



干支や十二宮の神は、蛇なのか。



タターは、カカになりハハになり、日本では山の神になった。
いまでもアオダイショウのことを山ガカシといったり、案山子(かかし)、母(かかぁー)という語が残っている。

ヘビは、『抜け代わる』をすることから再生の象徴であり、不死をイメージさせた。



さて、上の図の見方を陰陽説で見てみると思い白いカタチが現れてくる。



△は、午の三合で火気であり。
▽は、子の三合で水気なのだ。


そして、二つを合わせるとダビデの星となる。

・水は申に生じ、子に旺んに、辰に死す。三辰は、みな水なり。
・火は寅に生じ、午に旺んに、戌に死す。三辰は、みな火なり。

な〜〜るほど。


今日はここまで。







エジプトの神官やドルイドの神官たちは、
流れ流れて日本にもやってきた。

神官って、何よ・・・・??

つづく。




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