山小屋は、秋が深まりました。夜長に酒を愉しむ悦び。「タロの国から」

木々の葉っぱが全部落ちると、本当に絨毯のようだ

寒くなりましたね〜〜

今年最後になるかも知れない山小屋行き。

紅葉狩りには、ちょっと遅くなったようです。

煤だらけだった薪ストーブの硝子を掃除

真っ黒になっていた薪ストーブのガラス。

こんなにしつこくこびりついた煤をどうやって落とすのだろうと調べると・・・

洗剤なんかを使わずに燃えたカスの灰と水だけで綺麗に落ちる

という情報をキャッチ。実際やってみるとキレイに落ちました。

こんなにキレイに落ちると嬉しいですね。

割れていた側面の硝子板も交換

新品のガラスにすると、趣が変わって嬉しい。

けっこう手間どう作業かと思いきや素人の僕でも簡単に取り替えられた。

 





釣り師達が残した酒がたんまりとある

凄い数の酒ですが、

じつはこの写真に入りきらないぐらいまだまだあるのです。

ちょっと居酒屋をやろうかと思うぐらい。

酒の肴に鳥を焼きました

空っ風がピューピュー吹き荒れる山小屋。

粉雪も混じっているので、小屋の中で酒浸り。

ということで、、、

鶏のモモ肉を焼いて食べました。
ワインを隠し味にしたから、んまかったー

夜は、牛肉とトマトのワイン煮

夜のメイン料理は、最近、はまっている中東料理。

トマトがメインのワイン煮。

牛肉とトマトが合うし、これがベースだとどんな野菜を放り込んでも美味しくなるんです。

最高の夜でありました。

秋の夜長は、酒と料理でうっとりでございました!

 





 





新田義貞の首塚

山小屋の帰りに「新田義貞の首塚」があったのでよってみた。

新田義貞という人は、お人良しの武人だったようで、

多くの人々から親しまれたけれど、

権力者からは逆に利用された人だったんですね。

伝説では、首がここに飛んできたとあったけれど、

その実、ちゃんと尼さんが運んできたようです。