以前から計画していた相模川沿いの無料キャンプ場に行ってきました。
翌日が、東京湾黒研横浜例会だったけど
ずいぶん前から決まっていた日程だったのでこちらを優先した。
楽しい仲間たちが集まって、ワイワイと野外で呑むのはとても楽しいひとときだ。
それにしてもこのメンバーはよく飲む人達である・・・・
ウヰスキーボトル4本が瞬く間に空いた・・・
お一人様、ボトル半分空ける換算だ。
ということで、夜後半の記憶は無い・・・
翌朝
カレーを挟んだホットサンドと
引き立ての珈琲が素晴らしく目覚めを良くしてくれる。
(キャンプ場で引き立ての珈琲なんてできすぎている)
至福のひととき
そんな中・・・・
おやおや?!
朝っぱらから、裸足でお洗濯の人がいるぞ・・・
何かあったのかな?
アライグマでも出たのかな?!
寒さで震えています。。。
何とも謎ですね・・・
昨日、キャンプ場にいく最中、川崎新堤が爆発しているようで・・・
「これは、キャンプどころのだ騒ぎじゃない」のではないか!?
年に数回の爆発。
キャンプ場にいても[心ここにあらず]とはこんなことを言うのかもしれません。
のんびり温泉にでも浸かって、帰ろうという計画を
平身低頭にキャンセルして午後12時便に間にあうように
川新めがけてかっ飛びました。
ようやく着いた川崎新堤は、昨日の祭りがすっかり終了しており、
いつものひっそりとした佇まいに戻っておりました。
(泣)
あの
絶好釣男の松本君は、ボーズ・・・
火の鳥ガッチャマンのナオさんは、2枚。
完全に終わってしまった。
オイラはというと、ポツポツと釣れて、何とか3枚。来た甲斐がありました。
3週連続5番会竿頭は、正直嬉しいです。
次週は完全にお休み。盛期に釣行できないのは哀しいことですね。
故郷鹿児島から、姉が上京した。
娘夫婦の転勤に合わせて遊びに来てくれたのだ。
末期癌で余命2ヶ月と宣告されてから早10年になる。
当時は、その報を受けオロオロしたものだ。抗がん剤で髪の毛を始めとする体中の毛が抜け落ち、ふくよかな姉の姿は見る影もなかった。
それでも抗がん剤治療や放射線治療に専念する姉をやっとのことで説得し、一切止めさせて、厳格な食事療法などを取り入れてから10年。孫も小学校高学年になった。
以前の元気すぎる姉を見ていると感慨深い。
週に一度の銅版画教室も三回目。
コリコリと銅板に刻んでいます。