懐かしい鳥浜ハナレに久しぶりにお仲間たちと釣行しました。この界隈は、オイラにとってヘチ釣りのふるさとです。

4年ぶりの鳥浜ハナレ!懐かしい〜〜

夏の初め、、、

「鳥浜ハナレが、調子が良いみたいですよ!」

なんてのを耳にしてから、ようやく出船にこぎつけました。

(汗)

前、船頭の竹内さんがお亡くなりになってから、9ヶ月が経とうとしているようです。

船は、以前と同じめぐみ。

新しい船長を迎えて、元気に鳥浜も活気が出ているようです。



前回、お伺いしたのがちょうど4年前。

川崎の仲間と鳥浜へ

今見ると、、、
みんな少しずつですが、若いですね。


鳥浜周辺は、オイラにとってヘチ釣りのふるさとというべき場所

この鳥浜周辺については、語り出したら止まらないぐらい、、、

思い出があり、富岡新堤や鳥浜のパイプを見ると胸が熱くなります。

散々通った場所です。



今年の鳥浜が良かったのは、過去のことらしく・・・



何の反応もありません。。。


せっかく作ったツブバリューには、小さいカサゴが喰ってきました。


アリガトネ・・・




そんな中・・・

早ちゃんが、絶好釣

いつもまじめに釣りをしている早ちゃんですが、、、

今日もその努力が功を奏して、たちまち良型をゲット!!

早ちゃん!あんたは偉い!

このドヤ顔には、脱帽です!!




バリちゃんのスライド釣法

鳥浜ハナレの住人といえば、バリちゃんもその一人。

風が、ナライなら鳥浜に。
風が、南なら川崎新堤に。

と、、、

風を見て北へ南へ釣りを楽しんでいる釣り師。



4mの長竿でハングでクロダイを掛けたものの、、、

大苦戦。



「こりゃ、、、絶対ラインブレイクだわ!」と思いましたが、、、

そこは、素晴らしい捌きでゲット!

バリちゃん、あんたは偉い!



ということで、、、

楽しい釣りは、一瞬の間に過ぎ去りまして、、、

懐かしい釣り場を後にしました。

帰りは大黒屋のラーメンでしめる

家系のラーメンの中でもここ「大黒屋」は、最高峰ではないか!!

滅多に大黒方面に来ないので、今回のように「大黒屋」あたりを帰りに通過するときは、

しっかり通過せずに食べるようにしています。

中盛りを注文するのだけれど、いつも並盛りにすべきだったと後悔する

でも、、、

また、中盛りを注文するんだろうな。


 





ではでは。

 





 





 





 





 





人が人を裁き、死刑になったことを喜ぶ不思議・・・

この問題は、軽々に語ることではない。

ことは、十分承知しているけれど、それでもどうしても違和感がある。

一人の人が、死刑と宣告されて喜ぶ人々。



人が人を殺し、その憎しみの果てにまた、[死]もたらす不思議。




もし、、、

僕の家族が残酷な犯罪にあって、殺されたなら、、
僕も、犯人に対して極刑を望むだろう。

現在の日本では、極刑は「死刑」だ。

だから、、、

愛する人を何の問題もなく殺されたなら、「極刑」を望むのは当然だ。
それしか愛する人に報いてあげることはない。

のだから、、、



それでもやはり、、、

「極刑という名の死刑」はどうだろうと思う。
違和感をおぼえる。



そもそも「極刑という名の死刑」がなければ、どうだろう。

無期懲役というあいまいな量刑ではなくて、懲役30年とか懲役50年とか

忖度なしの量刑(模範囚などでの減刑)ならば、どうだろう。





「死刑を勝ち取った」といって、新聞やテレビなどのマスコミが我がもの顔で喜び、

それに釣られて自然とニュースを見て、「良かった?!」とついつい思ってしまう。


おかしくないか?

難しい問題だけど、、、

極刑という名の死刑は、健全なのだろうか?

最近、、、

ずっと考えてみている。。。